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No.8916 20180406報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2018年04月06日 (金) 04時21分 [返信]

【要旨】
●伊豆半島から伊豆諸島沖地震前兆モニタリング:3/29続報

3/29報告:
「3/21に、本サイト静岡市観測点:大気中イオン濃度観測で、マイナスイオン濃度が+8σ以上のウルトラ異常となった。
その翌日、本サイト千葉県九十九里浜大気中ラドン濃度観測で、+4シグマのラドン異常値観測同期しています。」

このように報告し、静岡から房総半島に至る広い地域で、前兆現象が進んでいると報告しました。

4/5の衛星画像で、「長野県南部にさざ波雲。伊豆諸島東方沖に大気重力波が広範囲に現れた。」
未だ激しく前兆現象が続いています。

飛騨地方や近畿の主要活断層には、太平洋の力((Huzita, 1980)が加わる特異な地域で、
最近では、2011/2/6に開始した飛騨地震とともに前震を開始した東日本大震災が3月11日に本震に到った。


【内容】
●伊豆半島から伊豆諸島沖地震前兆モニタリング:3/29続報

3/29報告では、
「3/21に、本サイト静岡市観測点:大気中イオン濃度観測で、
マイナスイオン濃度が+8σ以上のウルトラ異常となった。

その翌日、本サイト千葉県九十九里浜大気中ラドン濃度観測で、+4シグマのラドン異常値観測
同期しています。」

このように報告し、静岡から房総半島に至る広い地域で、前兆現象が進んでいると報告しました。


本サイト空の掲示板No.41861 4月5日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
長野県南部に、さざ波雲が広がった。そのころに、伊豆諸島東方沖に大気重力波が広範囲に現れた。

代表例⇒こちら
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1522940135-800-615-883.jpg

今回は、長野県南部と伊豆諸島東方沖に前兆が同時に出現しました。

「フィリピン海プレートは南部フォッサマグナを境界として日本列島中部に衝突している.
このプレート運動による歪の蓄積が破壊限界強度を越えて飛騨の地震が起こしている.

:新妻地質学研究所月刊地震予報93)飛騨の地震M5.6・2017年7月の月刊地震予報

これまでの飛騨の最大地震1998年8月16日M5.6np3kmは,
西南日本最大地震1998年5月4日M7.7-nto36kmの3か月後である.
(同上月刊地震予報93)

今回は、長野県南部(飛騨地方)と、伊豆諸島東方沖の前兆が同期したところが注目です。

最近では、
2011年2月6日に開始した飛騨地震とともに前震を開始した東日本大震災が3月11日に本震に到った

No.8917 伊豆半島沖の前兆について 投稿者:大阪のヤフラットさん   投稿日:2018年04月06日 (金) 10時35分

毎日日報お疲れ様です。いつも拝見させていただいております。
今、モニタリング中の伊豆半島沖の前兆についてですが、今後この前兆が伊豆小笠原(房総半島沖)のM8クラスの巨大地震につながる可能性はあるのでしょうか?
ご回答の程よろしくお願い致します。

No.8918 遅くなりました 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2018年04月07日 (土) 01時13分

遅くなりまして、すいませんでした。

M8以上の巨大地震になるかどうかのご質問です。

2011/3/11:東日本大震災:Mw=9.1
2015/5/30:小笠原諸島西方沖:M8.1

2回のM8以上の巨大地震が、最近10年間に発生しました。

この2回の巨大地震前兆の前兆を数値として、捉えている前兆を探して、自分なりに評価しました。

その変動幅と現状を比較すれば、現在の巨大地震リスクを評価できます。

本州の観測で、2種類、上記2回の巨大地震前兆を数値で捉えられるものがあります。

それで評価すると、今のところは、本州や伊豆小笠原諸島で、M8以上の地震前兆はありません。

今のところという前提付きです。
また、はっきり、それらの観測に変化があれば、報告します。

なお、九州や南西諸島では、M8以上の地震の発生がないため、何が指標になるか、判断できません。

No.8920 ありがとうございました 投稿者:大阪のヤフラットさん   投稿日:2018年04月07日 (土) 09時44分

分かりやすいご丁寧な回答ありがとうございました。



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