◎本日は、新たな大きな変化はありませんでした。
ちょっといっぷくです。
最近、テレビで、太った方が、〇〇によって、均整が取れた体に元通りの宣伝ありますね。
使用前と使用後の体型をうつしていかにも、〇〇はいいんだと言わんばかりです。
ここでのカリキュラムは、運動と、糖質制限ダイエットです。
私は以前から、糖質制限ダイエットには疑問を持っていましたが、最近その危険性が指摘されています。
糖質制限ダイエット、「効果が高く、安全」の根拠否定…重大な健康被害リスクも⇒こちら
http://biz-journal.jp/2018/03/post_22802.html米国医師会誌に2018年に掲載された論文によると、
「糖質」を制限するダイエットと「脂肪」を制限するダイエットで、どちらがやせられるかを比べました。
公平かつ無作為に2つのグループに分かれてもらいました。その一方には低糖質ダイエットを、
他方には低脂肪ダイエットを1年間、続けてもらったのです。
1年後、低糖質ダイエットと低脂肪ダイエットで、やせる割合に違いがまったくなかった。
また、
低糖質ダイエットを1年以上続けると、死亡率が30パーセントも高くなるというものでした。
死亡原因は心臓病、腎臓病、がんなどさまざまです
このように、効果がないばかりか、心臓病、腎臓病、がんなどのリスクがあります。
では、どうすればいいのでしょうか。
2016年、NHKがってん
急激なダイエットは、肝臓がパンパンになる脂肪肝になりないための理想的なダイエット⇒こちら
http://kenkoutv.hatenablog.com/entry/2016/10/13/211129痩せたりふとったりをくりかえすと、肝臓にだけ脂肪が貯まり、脂肪肝になるのです。
急激なダイエットで肝臓に脂肪がたまり、そしてリバウンドでさらに肝臓に脂肪がたまる悪循環になってしまうんですね
急激に体重を落とそうとせず、
運動と食事療法をあわせて1年間で体重で言うと7~10%ぐらいの減量を目指していく事が、王道のようです。
でも急いでお腹の脂肪を取りたいのだという方もいるでしょう。
私のおすすめは、筋肉に電気刺激を与えて鍛えるEMS製品。
おなかにまくだけですので、楽です。
一ヶ月も続けると、お腹が凹んできます。