地震に備えるための掲示板

●掲示板使用上の注意;管理人の判断で荒らしや中傷など、他、観覧される訪問者の方たちに
不快をあたえると思われます投稿は即削除させていただきますのでご注意ください。
●免責事項;本サイト管理者「栃木の研究者」は本掲示板の情報・ データ及びその使用により
生じる一切の損害等及びその変更等に伴う損害に一切の責任を負いません。
管理人
日々の報告は本サイト目次8の日報のコピーです。その目次8の地震予想上段記載の
「予想した地震発生については、100%発生するとは断言できません。地震が発生する可能性が高いため
警戒して防災の参考にしてくださいという趣旨です。」この前提での報告内容です。
掲載した日々の報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。

こちらが、ダウンしている時には、本サイトのブログ版を御覧ください。
アメブロ版

携帯用の
本掲示板アドレス

兄弟掲示板「空の掲示板」「環境自然などなんでも掲示板」

ホームページへ戻る

13574122

名前
e-mail
タイトル
本文
URL
文字色
削除キー 項目の保存
RSS

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.8894 20180321報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2018年03月21日 (水) 05時46分 [返信]

【要旨】
●モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震::データモニタリング::3/3続報
地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::11/28詳述

本サイト九州ラドン観測5箇所は、ほぼ収束で、ラドンだけ見れば、スタンバイに近い。

昨年8月から続く九州福岡市観測VLF帯電波異常(震源からの電磁放射観測)が、
3月に入り、電波異常の強弱がはっきりしてきた。収束が近い動きです。

西日本FM局の北関東受信(地震エコー)は、FM熊本局を中心に、半年以上継続する。
沖縄と鹿児島で、3/18-3/20の期間中、foF2の上昇が続いた。

総じて、収束に近い動きが見られます。
今後は、3日に1回は、モニタリングを続けます。


【内容】
●モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震::データモニタリング::3/3続報
地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::11/28詳述

【九州四国に直接関連する地震前兆5種類】
○本サイト九州ラドン観測→
熊本県北部、熊本県西部、大分県南部、宮崎県北部、鹿児島県薩摩地方

全ての観測点で、大きくリバウンド中だったが、大分を除き、ほぼ収束。
大分は、平均値より高い状態が、凡そ3ヶ月継続中だったが、最近、平均値よりわずかに高い濃度まで、収束

○本サイト鹿児島薩摩地方観測点鈴落下装置の落下→85日間 (11/22まで)、その後、収束

○九州福岡市観測VLF帯とELF帯電波異常
VLF帯電波異常(震源からの電磁放射観測)
8月にウルトラ異常、9月から10月中旬までかなり弱まったが、その後、やや強まり、現在に至る。
3月に入り、電波異常の強弱がはっきりしてきた。

収束が近い動きです。

○西日本FM局の北関東受信(地震エコー)→
FM熊本局のみが、継続して受信される。半年以上続く

FM広島局、FM大阪、FM沖縄、NHKFM松山、waveFM891沖縄の地震エコーは
FM広島局を中心に、最近観測されるようになった。

○地震に関連する地下水観測データベース:Wellweb
2/12以降、欠測中で、不明。

【大きな電離層異変の有無】
○GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上が、最低4回以上(日本全域対象となる)
M8に近い地震規模の地震は、2010/12/22:父島近海:M7.8がある。
2010/11/30-12/8まで、9日間連続で、1日の最大ズレがほぼ10mとなったが、現状:それに近い長期の異常はない。

○foF2の上昇の継続(鹿児島and/or沖縄のNICTの電離層観測)
沖縄と鹿児島で、3/18-3/20の期間中、foF2の上昇が続いた。


【TEC&foF2mapの九州上空での上昇】
上記5種類の九州に直接関連する地震前兆が、収束、静穏化付近から、有効です。



Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板