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No.8849 20180214報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2018年02月14日 (水) 04時18分 [返信]

【要旨】
●伊豆半島被害地震前兆モニタリング:2/5,2/8続報

本サイト静岡市観測点:大気中イオン濃度観測:マイナスイオンがプラスイオンを上回る異常
2017/12/25-2018/2/13の間に、23日発生した。

同じ静岡市、同一大気中イオン濃度観測機種で、 2003年から2016年までの13年間の観測記録が有りますが、
この観測実績を加えると、2003年から15年間、静岡市での観測実績があります。

上記のような異常は、2003年以降では、過去に例がなく、「「15年間で最大の異常が現在発生しています」」。

類似した異常は、2006年4-5月の伊豆半島東方沖被害地震発生時です。
マイナスイオンがプラスイオンと同値になる異常も加えると、22日だった。

地震発生予想は、過去15年間の経験則で、最後の異常日に10日間を加えた日までに対応地震が発生する。
2/13+10=2/23までです。

伊豆半島北端函南町VHF帯電磁波観測では、1/23-1/28,2/5-2/10、2/12から継続中、、強い地震電磁気現象を観測中です。

南伊豆町石廊崎の潮位偏差の異常が2018年1-2月に続いていたが、2/8には収束した。

震央の予想は、伊豆半島南部(南部沖含む)で、変わらず。
地震の規模は、M6以上、予想震度は、震度5弱以上の被害地震です。

前兆最後の直前前兆を待つ状態です。


【内容】
●伊豆半島被害地震前兆モニタリング:2/5,2/8続報

◎本サイト静岡市観測点:大気中イオン濃度観測:

○マイナスイオンがプラスイオンを上回る異常

2017/12/25,2017/12/29:2日
2018/1/5-1/28:24日間のうち、14日
2018/2/4,2/5,2/7,2/8,2/10,2/12,2/13:7日
合計:23日間

○同じ静岡市、同一観測機種:大気中イオン濃度観測
2003年から2016年までの13年間の観測記録が有りますが、
上記のような異常は、例がありません。

類似した異常は、2006年4-5月の伊豆半島東方沖被害地震発生時です

マイナスイオンがプラスイオンを上回る異常
2016/3/14,3/31,4/5、4/26::4回

マイナスイオンがプラスイオンと同値になる異常:18回
2016/3/13,3/15、3/22,3/23,3/25,3/27,3/28,3/29,3/30,
4/10,4/11,4/18,4/19,4/21,4/23,4/24,4/27,4/28
※平常値の平均は0.79で、プラスイオンが、マイナスイオンより多い)

地震発生予想が延期されます。

2/13+10=2/23までに、対応地震が発生する。

★2006年伊豆半島東方沖被害地震の場合には、同じ静岡市、同一機種で観測した観測結果では、
同じタイプの異常が続いた。
本年1月の異常継続日数は、2006年異常継続日数より、かない、長い状態が継続中

○伊豆半島北端函南町VHF帯電磁波観測
VHF帯低域電磁波観測とVHF帯高域電磁波観測において、
1/23-1/28,2/5-2/10、2/12から継続中、、強い電磁波ノイズを観測。

かなり大きな地震電磁気現象です。


○予想される震源域

case1:伊豆半島南部(南部沖含む)が震源の場合

1/29に報告した
気象庁潮位観測の潮位偏差グラフ
静岡県伊豆半島最南端の南伊豆町石廊崎観測点
静岡県伊東市観測点

南伊豆町石廊崎観測点でのみ、1/29、1/30、2/1、2/3、2/4に大きな変動がみられる。
2/8には、凡そ正常に戻った。

case2:伊豆半島東方沖が震源の場合(可能性低い)
伊豆半島東方沖の前震も、東伊豆体積ひずみ計の縮み方向(下方向)の変化も、現時刻静穏です。

★★
南伊豆町石廊崎の潮位偏差の異常が2/8には収束した。


○1/29報告の再掲載
1974/5/9:8:33 伊豆半島南伊豆町付近を震源に、M6.9の被害地震が発生した。

この1974年5月の伊豆半島沖地震は、1973年4月ー74年6月:西之島噴火終盤時でした。
2013年11月-2015年11月&2017年4-8月の西之島噴火。今回の地震予想と関連性があるのかもしれません。



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