【要旨】 ● 2/5に続き、2/6も さいたま市、茨城県燕山⇔桐生市のルートで、伝搬異常が見られます。 また、同様に、茨城県中南部観測点の簡易放射線測定器の異常値が続いています。
北関東の茨城から福島で、強い地震に注意;
●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::1/31続報 地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::根拠は、2017/11/28詳述
今後のポイントとした、 ○九州福岡市観測VLF帯電波異常 ○大きな電離層異変の継続(特に、GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上が、7-10日間継続) まだ、大きな異常はなし。最低でも10日間は、地震発生はないと推察します。
本サイト空の掲示板で、1/21,1/22,1/28,2/1,2/3,2/5に、 九州南部沖(種子島東方沖、日向灘南部)に前兆が見られます。
2/5には、種子島沖に沸き立つ雲がみられるようになった。
東日本大震災前に、福島から岩手沖でも、沸き立つ雲がみられた。 沸き立つ雲は震源域の候補を示します。 種子島東方沖は、2017/12/19-12/21まで、連発地震が起こった地域です。
種子島東方沖は、予想震央の最大候補です。 このように、衛星画像に頻繁に前兆が出現。
3-4月が最も危険な時期になると思われます。 九州、四国太平洋側は、防災の準備確認をお薦めします。 鹿児島、宮崎、大分、高知方面は、津波防災もお願いします。
【内容】 ●首都圏:M4.5以上の地震(深さ50km以内)、今後2-3日以内、 VHF帯放送波伝搬異常モニタリング:2/6データ
○北関東ルート: 群馬県桐生市受信;8ルート、15放送波 & 群馬県前橋市受信:2ルート、5放送波
※ 2/6:軽度の伝搬異常 さいたま市⇔桐生市:MHKFM 埼玉 茨城県燕山⇔桐生市:NHKFM茨城
○南関東ルート:4ルート、8放送波 ※東京スカイツリー⇔伊豆半島北端函南町のルートで、軽度の伝搬異常が継続しています
★★ 2/5に続き、2/6も さいたま市、茨城県燕山⇔桐生市のルートで、伝搬異常が見られます。 また、同様に、茨城県中南部観測点の簡易放射線測定器の異常値が続いています。
●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::1/31続報
地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う:: 根拠は、2017/11/28詳述
今後のポイントとした ○九州福岡市観測VLF帯電波異常 さらに、増加しています。 2000/10/6:鳥取県西部地震:震度7地震発生12日前のような、本格的なVLF帯電波異常には、まだ至りません。
○大きな電離層異変の継続(特に、GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上が、7-10日間継続) まだありません。
○本サイト空の掲示板 No.41672 2月1日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 九州南部沖の大気重力波と伊豆諸島の八丈島近海で大気重力波が現れています。
No.41675 2月3日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 九州南部沖に断層状の雲。
No.41682 2月5日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、朝、九州南部から種子島沖に沸き立つ雲が見られました。
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