【要旨】 ●本サイト空の掲示板 1/21,1/22,1/25と、大規模な衛星画像前兆が日本の南太平洋側でで広範囲に出現しています。
●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::1/26 地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::
今後のポイントとした ○九州福岡市観測VLF帯電波異常、 ○大きな電離層異変の有無(特に、GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上)
九州福岡市観測VLF帯電波異常は徐々に増加しています。 2000/10/6:鳥取県西部地震:震度7地震発生12日前のような、本格的なVLF帯電波異常がいつになるかが今後の焦点です。
大きな電離層異変の有無はありません。
●伊豆半島東方沖被害地震前兆速報 現時刻、まだ、少し、地震発生までには、時間があるようです。
【内容】 ●本サイト空の掲示板 ○No.41637 1月21日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
九州南部沖に大気重力波。霧島連山にも大気重力波。
○No.41640 1月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
奄美大島から小笠原諸島にかけて、広範囲に大気重力波が発生。 また、夕方、小笠原諸島の西方沖に断層状雲が出現。
○No.41653 1月25日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 中国東部から琉球列島に大気重力波や畝状雲が広範囲に見られました。 日本の南太平洋で広範囲に大気重力波が発生していました。
★★ 1/22報告:2017年12月の鳥島南東沖連発地震と種子島東方沖連発地震
どちらも、応力場は最大地震後も変化せず保持されていることから、今後さらなる地震活動が予想される地域です。 1/21,1/22,1/25と、大規模な衛星画像前兆が出現しています。
●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::1/26 地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う:: 発生予想:本年12月から来年1月:11/28詳述
発生時期は、上記のように、衛星画像で、大規模な前兆が続いていますので、 地震発生まで、さらに1-2ヶ月かかるかもしれません。
モニタリングして、発生時期を、絞り込みます。
今後のポイントとした ○九州福岡市観測VLF帯電波異常、 ○大きな電離層異変の有無(特に、GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上)
九州福岡市観測VLF帯電波異常は徐々に増加しています。 2000/10/6:鳥取県西部地震:震度7地震発生12日前のような、本格的なVLF帯電波異常がいつになるかです。
大きな電離層異変の有無はありません。
●伊豆半島東方沖被害地震前兆速報
伊豆半島北端函南町月光天文台のVHF帯ノイズ観測 本サイト千葉県香取市観測点VHF帯ノイズ観測
どちらも、ややノイズが増えました。 月光天文台のVHF帯ノイズは、VHF帯低域、高域の観測ともに、みられます。
しかし、伊豆半島東方沖の前震も、東伊豆体積ひずみ計の縮み方向(下方向)の変化も、現時刻静穏です。 伊豆半島東方沖の微震は、まだ、少ない状態です。
まだ、少し、地震発生までには、時間があるようです。 変化があれば、夕方報告します。
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