●本サイト空の掲示板
No.41637 1月21日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
九州南部沖に大気重力波が現れています。
霧島連山にも大気重力波が横たわっています。
No.41640 1月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、午後より、奄美大島から小笠原諸島にかけて、広範囲に大気重力波が発生。
また、夕方、小笠原諸島の西方沖に断層状雲が出現。
また、同じころに、能登半島から新潟・福島・北関東にかけて、大気重力波が発生。
別として、朝、熊本市の東方の宮崎県北部に大気重力波が見られました。
★★
昨日報告した
2017年12月の鳥島南東沖連発地震と種子島東方沖連発地震
どちらも、応力場は最大地震後も変化せず保持されていることから、今後さらなる地震活動が予想される地域です。
前者は、モニタリングA:房総沖巨大地震
予想震源域その1:鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9
予想震源域その2:八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5-M9
後者は、モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::12/9
地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::
1/21と1/22の衛星画像解析からは、
「九州南部沖に大気重力波」
「奄美大島から小笠原諸島にかけて、広範囲に大気重力波が発生」
どちらも、大きな前兆です。
特に、「奄美大島から小笠原諸島の広範囲な大気重力波」です。
代表例→こちら
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1516627675-800-402-358.jpg上記予想震源域その1:鳥島東方沖に近い位置です。
予想震源域→こちら
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izubonin201722.jpg鳥島の南東沖には、孀婦岩:そうふがん:構造線があり、伊豆小笠原諸島を北部と南部に二分しています。
この構造線をまたがって、断層破壊が起こるとは、考えにくく、
予想震源域は、その北側としています。
近々、モニタリングA:房総沖巨大地震も再開します。
★★
伊豆半島東方沖被害地震前兆で、大きな変化があれば、夕方報告します
近づいています。