【要点】 ◎伊豆半島東方沖被害地震前兆では、 本サイト静岡市大気イオン観測の異常値の継続9日間が、 2006年伊豆半島東方沖群発地震時の異常値の継続日数と匹敵する事態になった。
次第次第に、伊豆半島東方沖被害地震の発生が近づいています。 夕方に、動きがあれば、18時以降に再度報告します。
●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::12/9 地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う:: 発生予想:本年12月から来年1月:11/28詳述
○本サイト九州ラドン観測→ 熊本県北部、熊本県西部、大分県南部、宮崎県北部、鹿児島県薩摩地方
宮崎県北部は昨日報告の通り、収束したが、 熊本県北部、熊本県西部が、+1σ相当の濃度で、まだ高く、収束しない。
まだ、地震発生は先です。
【内容】 ●伊豆半島東方沖被害地震:現時刻の評価:根拠:1/12夕方報告
◎伊豆半島東方沖の前震も、東伊豆体積ひずみ計の縮み方向(下方向)の変化も発生していないので、 大きな被害地震発生1日前の可能性は薄い。
※伊豆半島東方沖の微小地震が1/15は11回発生。震度3の有感地震も1回発生。やや動きがあります。
◎本サイト静岡市大気イオン観測では、1/15で、9日連続の異常値で、2006年伊豆半島東方沖群発地震時と匹敵する。
(同じ静岡市、同じ観測機器での観測結果では、 2006/4/17-5/12:伊豆半島東方沖群発地震時の大気イオン観測異常値:9日間の異常値だった。
◎本サイト神奈川湘南大気中ラドン濃度 1/12より、やや濃度が高く、平均値+1σレベル。1/13朝の濃度は、2ヶ月ぶりの高値。
1/6伊豆半島で、2回の震度3を観測した1日前の1/5。本観測点ラドンは、急低下。 この濃度レベルに至れば、危険。
◎本サイト愛知県東部観測点:1/15 1/10日から南東側の鈴が、落下&復活を繰り返す。 過去例からフォッサマグナ上の異変を捉えている事が多い。 (火山関連も含む)
★★ 伊豆 ・マ リアナ島弧 の先端 (伊豆半島) で南部 フォッサ ・マ グナに衝突 してい る (杉村, 1972; KAIZUKA,1975)
◎伊豆半島北端函南町のVHF帯電磁波ノイズ観測 1/6伊豆半島東方沖地震:震度3前の1/2-1/4に、強いノイズを観測した。 その時より、さらに強いノイズを1/13から継続的に観測し、次第に、激しくなり、地震発生が近づいています。 現時刻も継続中
総じて、次第次第に、伊豆半島東方沖被害地震の発生が近づいています。 夕方に、動きがあれば、18時以降に再度報告します。
●首都圏:M4.5以上の地震(深さ50km以内)、2-3日以内、 VHF帯放送波伝搬異常モニタリング:1/12-1/15データ
○北関東ルート: 群馬県桐生市受信;8ルート、15放送波 & 群馬県前橋市受信:2ルート、5放送波 異常なし
○南関東ルート:4ルート、8放送波 異常なし
●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::12/9 地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う:: 発生予想:本年12月から来年1月:11/28詳述
○本サイト九州ラドン観測→ 熊本県北部、熊本県西部、大分県南部、宮崎県北部、鹿児島県薩摩地方
宮崎県北部は昨日報告の通り、収束したが、 熊本県北部、熊本県西部が、+1σ相当の濃度で、まだ高く、収束しない。
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