●首都圏:M4.5以上の地震(深さ50km以内)、2-3日以内、VHF帯放送波伝搬異常モニタリング:12/24&12/25データ
○北関東ルート:8ルート、15放送波⇒大きな異常なし
○南関東ルート:4ルート、8放送波⇒異常なし
★★
12/13&12/14&12/15&12/16&12/17&12/18&12/19&12/20&12/21&12/22&12/23&12/24&12/25のデータで、
大きな異常なし。
今後、2日以内、首都圏で、M4.5以上の地震は、懸念なし
12/10と12/16に、伊豆半島、房総半島にさざ波雲が発生した。その対応地震前兆が、
VHF帯放送波伝搬異常として、予想されるが、まだ、伝搬異常はない。
●11/24&11/24&11/25報告
2018年は「巨大地震頻発」の年に、地球物理学者らが警告と報告しました。
11/25報告で
米国地質学会の2017年年会(2017/10/22)の
「「A FIVE YEAR FORECAST FOR INCREASED GLOBAL SEISMIC HAZARD」」の報告を紹介し、
詳述しましたが、
この発表を行ったコロラド大学のRoger.Bilham名誉教授。
週刊現代の2017年12月30号
米コロラド大学教授が不気味な予測
九州:宮崎は巨大地震に警戒せよ/2018年100大予測:P132
この発表を上記のRoger.Bilham名誉教授が行っていると友人から連絡がありました。
http://wgen.kodansha.ne.jp/book-list/本サイトでは
「「モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::12/9
地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::発生予想:本年12月から来年1月:11/28詳述」」
このように予想し、モニタリングをしていますが、上記コロラド大学Roger.Bilham名誉教授の予想とぴったり符合します。
「「2018年は「巨大地震頻発」の年」」と衝撃的な報告をした、地球物理学者さんの予想で、自分たちの予想と一致していますので、
アマゾンで、この12月30号のバックナンバーを注文しました。12/27に届きますので、
12/28に、その内容を紹介します。