【本日の要約】】無断転載禁止: 転載を希望される場合には、出所(サイトアドレスとサイト名明記)を示して、転載して下さい。
●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::12/9 地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::発生予想:本年12月から来年1月:11/28詳述
本サイト九州ラドン観測5箇所で、リバウンド中のために、予想巨大地震発生もしばらくない。
愛媛県西予宇和観測井戸で、12/7、ひずみ計が極めて大きな変動を観測し、 FM広島とFM四国松山の地震エコーの北関東受信が、12/5と12/6顕著だった。
豊後水道、四国西部、大分県周辺で、中規模程度の地震は起きやすい現状です。
【本日の内容】 ●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部::データモニタリング::12/9 地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::発生予想:本年12月から来年1月:11/28詳述
変動が見られたものを中心に簡記します。
【九州四国に直接関連する地震前兆5種類】 ○本サイト九州ラドン観測→ 熊本県北部、熊本県西部、大分県南部、宮崎県北部、鹿児島県薩摩地方 全ての観測点で、大きくリバウンド中。
○本サイト鹿児島薩摩地方観測点鈴落下装置の落下→85日間 (11/22まで)、その後、収束
○九州福岡市観測VLF帯とELF帯電波異常
VLF帯電波異常(震源からの電磁放射観測) 8月にウルトラ異常、9月から10月中旬までかなり弱まったが、その後、やや強まっている。
○西日本FM局の地震エコーの北関東受信→ FM熊本局のみが、継続して受信される。 FM広島局、FM大阪、FM沖縄、NHKFM松山、waveFM891沖縄の地震エコーは、まだ、本格的に始まらない。 FM広島とFM四国松山の地震エコーの北関東受信が、12/5と12/6顕著だった。その後、静穏。
○地震に関連する地下水観測データベース:Wellweb 高知県土佐清水観測井戸で、11/23、11/27:ひずみ計が大きな変動を観測した。 愛媛県西予宇和観測井戸で、12/7、ひずみ計が極めて大きな変動を観測した。
【大きな電離層異変の有無】 ○GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上が、最低4回以上(日本全域対象となる) M8に近い地震規模の地震は、2010/12/22:父島近海:M7.8がある。 2010/11/30-12/8まで、9日間連続で、1日の最大ズレがほぼ10mとなったが、現状:それに近い異常はない。
○foF2の上昇の継続(鹿児島and/or沖縄のNICTの電離層観測) 大きな変動はない。
【TEC&foF2mapの九州上空での上昇】 上記5種類の九州に直接関連する地震前兆が、収束、静穏化付近から、有効です。
★★ 本サイト九州ラドン観測5箇所で、リバウンド中のために、予想巨大地震発生もしばらくない。
愛媛県西予宇和観測井戸で、12/7、ひずみ計が極めて大きな変動を観測し、 FM広島とFM四国松山の地震エコーの北関東受信が、12/5と12/6顕著だった。
豊後水道、四国西部、大分県周辺で、12/5と12/6に報告したように、 中規模程度の地震は起きやすい。
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