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No.8686 20171021報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年10月21日 (土) 04時25分 [返信]

【本日の内容】無断転載禁止

●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部、M7.6大地震 10/20データモニタリング

モニタリングは、6種類です。
本サイト九州ラドン観測、九州福岡市観測VLF帯とELF帯電波異常、西日本FM局の地震エコーの有無
鹿児島薩摩地方観測点鈴落下装置の落下、大きな電離層異変の有無、TEC&foF2の九州上空での上昇

○本サイト九州ラドン観測→
宮崎ラドンが+1σの観測値。2014年の同時期の観測値の凡そ倍の濃度で、収束せず。

○九州福岡市観測VLF帯とELF帯電波異常→
VLF帯電波異常はかなり弱まったが、まだ変動は続いている。変動完全消滅で、赤信号です。

○西日本FM局の地震エコーの有無→
FM熊本放送波の北関東での受信はほぼ一日中続いていますが、
FM沖縄、waveFM891沖縄、NHKFM松山、FM広島の地震エコーは、北関東で、まだ受信されず、まだ、緊迫感はない。
(2016/4/16:熊本地震の前に、北関東で、これらの地震エコーが明瞭にみられたのは、4/11でした。)

○本サイト鹿児島薩摩地方観測点鈴落下装置の落下→52日間継続中で、収束せず。

これら、4種類の九州に直接関連する地震前兆は、収束、静穏化せず。宮崎ラドン、収束付近で、グラフで示します。

○大きな電離層異変の有無は、2つあり
1つは:GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上、これは、日本全域対象です。

もう一つは、鹿児島または沖縄のNICTの電離層観測で、foF2の上昇が継続することです。
(熊本地震前では、沖縄電離層観測、foF2の上昇が、2週間以上継続しました)

○TEC&foF2の九州上空の上昇の判断は、
上記4種類の九州に直接関連する地震前兆が、収束、静穏化付近から、有効です。

これら6項目を総合的にモニタリングすれば、的確に、地震発生日を絞りこめると判断しています。

本日の判断は、上記巨大地震発生は、最低でも8日間以上先と判断する。


●北東北から十勝沖:10/6&10/11&10/15報告:中規模地震:M6クラス(震災地震ではない)

○本サイト環境自然などなんでも掲示板で、zebraさん、毎日報告のTEC map動画
世界のTEC mapで
10/11,10/12,10/13,10/14,10/15,10/16
「東北の東沖付近が(TEC値が)少し高くなる事がありました。」
10/17,10/18,10/19,10/20
「北海道や東北の東方沖付近が少し高くなる事が数回ありました。」

このように報告されており、
11日間連続で、北海道や東北の東方沖上空の電離層のTEC値がやや高い現象が継続しています。

○本サイト青森八戸観測点
10/17には、水位低め とドアベル磁力低下 が観察された。
10/18には、ドアベル磁力は、戻った。
10/20には、10/17から継続した水位低めの現象が戻った。10/0には、八戸ラドンは大きく変動した。



●観測者仲間の観測観察:10/20
○東京荒川区
20日の朝、兄ん家の電波時計が20分も狂ったそうです

遅れたのか? 進んだのか?
聞いてみましたら「 20分早く進んだ 」 との事。

○石川県南加賀
18時過ぎ、南から頭上近くまで大きく手を広げたように雲が見られました。



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