本日の内容】無断転載禁止 ●北東北から十勝沖:10/6&10/11&10/15報告:中規模地震:M6クラス(震災地震ではない)
○本サイト環境自然などなんでも掲示板で、zebraさん、毎日報告のTEC map動画 世界のTEC mapで 10/11,10/12,10/13,10/14,10/15,10/16 「東北の東沖付近が(TEC値が)少し高くなる事がありました。」 10/17,10/18 「北海道や東北の東方沖付近が少し高くなる事が数回ありました。」
このように報告され、上記予想を裏付けています。
○ 10/18:本サイト青森八戸観測点 10/17には、水位低め とドアベル磁力低下 が観察された。 10/18には、ドアベル磁力は、戻った。
★★ 青森の磁力低下は戻り、収束に近づいた。水位低下のみが残る。
●国内M7以上大地震(M6クラスの震災地震含む)[今後51日以内]スクリーニング ●国内震度5弱以上(M5.5以上M7未満)地震[今後32日以内]スクリーニング
10/11&10/12::GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上発生 10/13&10/14&10/15&10/16&10/17&10/18は、通常変動の範囲内に戻る。
今回の10/11&10/12の異変は、上記の2つの地震スクリーニングのうちの 国内震度5弱以上(M5.5以上M7未満)地震[今後32日以内]であると判断します。
根拠 2010年12月-2017年9月までの国内のM7以上大地震(M6クラスの震災地震含む)は、9回発生し、 全てで、4-13回:GPS1日の最大ズレが10m以上発生が発生しています。
この内、モニタリング中の、日向灘地震、三陸北部沖地震は、 どちらも海溝型地震のM7.5-M8の地震規模を予想しています。
この9回のうちに、海溝型地震のM7.5-M8規模は、2回のみです(東日本大震災とその余震除く)。 このうち、父島近海地震M7.8と、GPS1日の最大ズレの前兆を記します。
2010/12/22:父島近海地震M7.8前 2010/11/30からのGPS1日の最大ズレmの列記 10,10.10,10,9.5,10,10.5,10,10,10.5,5,5.5,5,5,6,7,5.5,4,5,欠測、欠測、6,6
このように、GPS1日の最大ズレ凡そ10mが、10日間も続き、その後、ズレ5-7mとなります。
今回の10/11以降の、GPS1日の最大ズレの前兆を列記します。 15,10,5,5,4,4,5,4
父島近海地震M7.8前とは、大きく異なり、 今回は、GPS1日の最大ズレ10mは、2日間のみで、その後大きくしぼんだ。
海溝型巨大地震前の大きな動きとは異なるため、 今回の10/11-10/18のGPS1日の最大ズレ前兆は、
国内震度5弱以上(M5.5以上M7未満)地震[今後32日以内]であると判断します。 32日以内ですから、11/13までに発生すると予想されます。
◎北東北から十勝沖:10/6&10/11&10/15報告:中規模地震:M6クラス ◎房総半島沖から、伊豆諸島方面(衛星画像からは伊豆諸島南部震源):M6クラス
これらが候補です。
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