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No.8670 20171012報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年10月12日 (木) 03時15分 [返信]

【本日の要約】
●国内M7以上大地震(M6クラスの震災地震含む)[今後51日以内]スクリーニング
●国内震度5弱以上(M5.5以上M7未満)地震[今後32日以内]スクリーニング


★★
72日ぶりに、GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上が、10/11:23時頃に発生。

とうとう、72日間という静穏期間を破って、大地震への前兆が始まりました。


2010年12月以降2017年9月までに日本で発生した大地震とその異変の関係をまとめています。

この期間に、その大地震が9回発生。
GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレ10m以上が、全ての大地震において、4回から13回発生。
その異常のピークから、51日以内に対象地震が発生しています。

10/11が、1回目です。
なお、日本周辺の海外のM7-M8クラスの大地震の際にも、上記条件は発生していますが、
その場合には、発生頻度は3回以内です。

異常のピークに近づいたら、、過去の実例も含めて、今回の異変を詳述します。


●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部、M7.6大地震 10/11データモニタリング
昨日報告の霧島山です。
10/11:5時34分に霧島山の新燃岳で噴火が発生しました。


日向灘大地震と霧島山火山活動(地震と噴火)について、調べた。4回関連があった。

2回は、霧島山火山活動(地震含む)収束後、18-39日後に、日向灘震災発生。
2回は、噴火期間中に、日向灘地震または、九州地方南東沖大地震発生。

最近報告してきた、南九州の地殻変動前兆は、とうとうクライマックスに近づいています。


【内容】
●日本国内M7以上大地震M6クラスの震災地震含む)::今後51日以内発生前兆モニタリング:
第一次スクリーニング:8/1-10/11
○GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上で、さらに、その発生回数が4回以上:(大きな電離層異変を示唆)

●国内震度5弱以上(M5.5以上M7未満)地震::今後30日以内発生前兆モニタリング:
第一次スクリーニング:8/26-10/11
1,3シグマ法による管理図で、GPSの位置情報のズレの異常値が4時間以上継続
2,GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上:1-3回:(海外M7-M8地震前にも発生する)

72日ぶりに、GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレが10m以上が、10/11:23時頃に発生。
3シグマ法による管理図では、位置情報のズレの異常値が10/11:9時頃から現時刻:10/12:3時まで継続中。

とうとう、72日間という静穏期間を破って、大地震への前兆が始まりました。

2010年12月以降2017年9月までに日本で発生した大地震(M7以上とM6クラスの震災地震)と電離層異常をまとめています。
この期間に、その大地震が9回発生。

GPSの位置情報のズレ=1日の最大ズレ10m以上が、全ての大地震において、4回から13回発生。
その異常のピークから、51日以内に対象地震が発生しています。

10/11が、1回目です。
なお、日本周辺の海外のM7-M8クラスの大地震の際にも、上記条件は発生していますが、
その場合には、発生頻度は3回以内でした。

いよいよ始まりました。


●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部、M7.6大地震 10/11データモニタリング

昨日報告の霧島山です。
10/11:5時34分に霧島山の新燃岳で噴火が発生しました。噴煙は火口縁上300mまで上昇し北東側へ流れました。
新燃岳で噴火が発生したのは2011年以来です。

霧島山新燃岳で2011/1/19に小規模噴火したのち、爆発的噴火が、1月27日から3月1日にかけて、13回発生。
そうして、2011/3/11東日本大震災を迎えます。

日向灘大地震と霧島山火山活動(地震と噴火)について、まとめます。


○1968年「えびの地震」。
えびの市、吉松町で群発地震。最大地震は2月21日M6.1、震源は韓国岳の北西15km付近。
死者3名、負傷者42名、住家全壊368棟。被害を伴った地震は他に4回。

えびの地震の39日後、1968/4/1:日向灘;M7.5の震災が発生。

○1899年 霧島山噴火
7月28日。噴火場所は御鉢。13:30頃、遠雷の如き鳴動激しく、山麓の家屋は震撼せり。黒煙を噴出する。
9月12日。噴火場所は御鉢。9月12日午前鳴動し、宮崎で降灰あり。
10月13日。噴火場所は御鉢。03:05頃、鳴動し、火煙を噴出する。鳴動は巨大なる砲声の如く次第に遠雷の如くなり、約2分間続く。
11月7日。噴火場所は御鉢。朝、鳴動し宮崎に降灰あり。

4回の大規模噴火の最後の11/7の18日後
1899年11月25日 日向灘 M7.1の震災発生。

○1923年 霧島山噴火
7月11、15、16、20日。

1回目と2回めの噴火の最中。1923/7/13 九州地方南東沖:M7.1の大地震発生。
その凡そ2ヶ月後、1923/9/1:関東大震災

○1662←→64(寛文2~4)年霧島山噴火 噴火場所は御鉢。

1662/10/31 日向灘M7.6震災地震発生。

このように、気象庁の霧島山火山活動の歴史と、日向灘大地震を調べるだけでも、
4回の大地震との関連が発生。

2回は、霧島山火山活動(地震含む)収束後、18-39日後に、日向灘震災発生。
2回は、噴火期間中に、日向灘地震または、九州地方南東沖地震発生。

最近報告してきた、南九州の地殻変動前兆は、とうとうクライマックスに近づいています。



○観測者仲間の観測観察:10/11
岩手県盛岡市観測点
今日会社に行ったら守衛さんが外に時計を出してたので、「どうしたんですか?」と聞いたら
「電波時計が受信しないんだよね~震災の時も6ヶ月くらい受信しなかったんだよ。」と言ってました




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