●本サイト空の掲示板
○No.41304 9月21日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 北アメリカ西海岸のカリフォルニア北部にさざ波雲が発生しました。
★★ 1900年以降、メキシコで大地震が連続し、すぐに、アメリカ西海岸で、大地震が連鎖したことがありました。
1999/6/15 メキシコ:M7.0、1999/9/30:メキシコ:M7.5のメキシコ地震の16日後です。
1999年10月16日午前2時46分(現地時間)ごろ,カリフォルニア州南部でM7.0の地震が発生した. 震源は,ロサンゼルスの東約200kmにある Joshua Tree 国立公園から北へ約50kmのごく浅いところにある. 周辺は Mohave 砂漠であり,大きな町はない. 地震により,Ludlow 付近を走っていた Amtrak の旅客・貨物列車が脱線し,4人の乗客が負傷した.Palm Springs など各地で停電があった.
今回も、2017/9/7:メキシコ:チアパス州の沖:M8.2 9/19:メキシコプエブラ地震:M7.1の地震が発生し、 9/21には、「カリフォルニア北部にさざ波雲が発生」しています。
しばらく、アメリカ:カリフォルニア州周辺は、地震に注意です。
●モニタリングC:三陸沖北部地震:M7.5-M8あるいは、M7.5クラス地震の複数発生:9/21データモニタリング
○本サイト札幌観測点;クリップ 落下装置 東西型 -1 南北型 ±0 直下型 -1
○本サイト青森八戸観測点 ラドン;64ベクレル クリップ3連、水位正常 ドアベル磁力低下
○本サイト山形県村山地方 ラドン濃度が、9/17までは収束していたが、9/21、再度上昇
○地震エコー:群馬県桐生市観測 FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の地震エコーが9/21は、7-18時まで長時間観測された。
★★ 青森ラドンは、収束値の2倍以上で、この巨大地震前兆は収束せず。まだ本震は先です。
ただ、 地震エコーが、再び、9/21観測され、青森で、磁力低下現象が観測された。 再度、東北沖から浦河沖方面で、地震があるようです。
ただ、下記の日向灘モニタリングで、【GPSの位置情報のズレ、10mが判断基準】がないので、 今後、8日以内のM7以上の地震は日本ではありません。
【GPSの位置情報のズレ、10mが判断基準】の詳細な説明は、現実に、この現象が発生したときに、行います。
●モニタリングE;九州日向灘から熊本大分宮崎内陸部、M7.6大地震 9/21データモニタリング
1,本サイト九州ラドン観測 宮崎ラドンは未だ異常濃度、収束せず。 9/14&9/15:+3シグマ以上の異常値、9/17&9/18::+5シグマ以上の異常値 9/19&9/20&9/21:+4シグマ以上の異常値
鹿児島県薩摩半島1&2、熊本県北部&熊本県西部は、収束。
2,九州福岡市観測VLF帯電波異常 収束までもう少し、減衰せず。
3,M7以上の大地震発生前の大きな電離層異変の有無:【GPSの位置情報のズレ、10mが判断基準】 9/20:最大4.5mのズレ、9/21:最大4mのズレ
4,地震エコーの有無:群馬県桐生市受信 FM熊本のみ継続中。FM沖縄、FM広島、NHKFM松山、waveFM891沖縄の地震エコー無。
5,TEC&foF2の上昇 foF2マップにおいて、日本時14:50で経日的にみています。 九州上空は異常なし。
6,観測者仲間の観測観察 ○鹿児島薩摩地方観測点 鈴落下装置 終日落下継続 23日目間継続
【総合判断】 1&2は、収束せず。 熊本&鹿児島のラドンは収束したが、宮崎ラドンの異常濃度が目立つ。 本日の判断は、上記巨大地震発生は、最低でも8日間以上先と判断する。
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