●モニタリングB:房総半島沖から伊豆諸島沖:M7クラスの地震: 震度5強以上モニタリング:
○FMラジオ電波異常による直前前兆把握 都心北関東伝搬ルートにおいて 8/17;20-23時 東京タワー送信:神奈川県桐生市受信:89.7MHzInterFM897、77.1MHz 放送大学、80.0MHz TOKYO FM 三種類の周波数で、一斉に、3シグマ以上の電波異常あり
8/20:2-4時頃 FMラジオ:さいたま市送信:群馬県桐生市受信のルートにおいて、3シグマの電波異常あり。
8/23:21時頃 FMラジオ:さいたま市送信:群馬県桐生市受信のルートにおいて、3シグマの電波異常あり。
いままで、都心南関東伝搬ルートでは、電波異常は観測されませんでした。 しかし、 8/23:21時-8/24:3時:継続中 東京スカイツリー送信:静岡県伊豆半島北端函南町受信 FM:Jwave81.3MHzにおいて、
平均値の受信強度が、明らかに低下する電波異常あり
8/17:8/20:8/23=都心北関東伝搬ルート 8/23-8/24=都心南関東伝搬ルート
これでようやく、地震発生の直前前兆が、都心北関東伝搬ルート&都心南関東伝搬ルートともに観測されたことになります。
ただ、都心北関東伝搬ルートの3シグマの電波異常は、 2014/5/5: 伊豆大島近海地震 M6.0 首都圏;震度5弱 2015/5/30 小笠原諸島西方沖 M8.1 首都圏:震度5強
これらの強い地震の2日前や5日前に観測した+6シグマを超えるような超ウルトラ異常は 今回は、今までのところ、ありませんでした。
都心南関東伝搬ルートの8/23-8/24の電波異常は、私が、このルートのデータを見て、凡そ半年ですが、 その中では、最も大きな変化です。
8/23-8/24のFMラジオ電波異常で、これで、収まれば、それに、2-3日プラスして、8/27までの地震発生となります。
大きなFMラジオ電波異常による直前前兆が、今後、数日の間続くのかもしれません。
都心南関東伝搬ルートの電波異常は、まだ続きそうですので、異変があれば、夕方に臨時報告します。 都心北関東伝搬ルートの電波異常も、本日はさらに大きな変動があるのかもしれません。
そうなれば、発生予想も遅延していきます。
|