●モニタリングB:房総半島沖から伊豆諸島沖:M7クラスの地震(特に、伊豆大島近海大地震): 8/9までに発生予想;震度5強以上モニタリング
○FM電波異常 東京スカイツリー送信、静岡伊豆半島北端:函南町受信ですと、 このルートの見通し内VHF 帯の伝搬異常が捉えることが可能な震源地域は
地震の巣である茨城県南部や首都直下型地震の代表的地域千葉県北西部と 関東大震災を起こした南部フォッサマグナ地域(神奈川県西部)です。
8/10-8/11に発生した直前前兆の判断ミスは、 千葉茨城と南部フォッサマグナ地域の地震前兆を切り分けられなかったことに起因します。
東京スカイツリー送信、群馬県桐生市受信のルートのリアルタイムで公開されているデータを見つけ、 解析してみると、千葉茨城のM4.5以上の地震のみを捉えています。
今後、 FMラジオ:東京スカイツリー送信、静岡伊豆半島北端函南町受信:ルート1と命名 FMラジオ:東京スカイツリー送信、群馬県桐生市受信:ルート2と命名
2つのルートのFM電波異常をモニタリングして、 ルート1でFM電波異常があり、ルート2でFM電波異常がない場合→南部フォッサマグナ地域の直前前兆と判断して 今後、報告します。
ご心配をおかけし、すいませんでした。
○本サイト愛知県東部観測点;鈴落下装置 フォッサマグナ上の異変を捉えやすい南東側の鈴(落下装置)が、 7/18から落下&復活を繰り返しています。磁力が非常に不安定です→7/21:復活
7/22落下-7/23:復活 7/24&7/25:落下なし 7/26から再度落下-8/11まで17日間継続中
※ このように、愛知県東部観測点;鈴落下装置の異変が続いているため、 上記モニタリングB:房総半島沖から伊豆諸島沖:M7クラスの地震は発生可能性がまだ存在します。
今後は、 本サイト愛知県東部観測点;鈴落下装置 FMラジオ:東京スカイツリー送信、静岡伊豆半島北端函南町受信:ルート1と命名 FMラジオ:東京スカイツリー送信、群馬県桐生市受信:ルート2と命名
この3種類のモニタリングを主体にしていきます。
●モニタリングE;九州日向灘から熊本宮崎内陸部、M7.6大地震 宮崎県北部沿岸部大気中ラドン濃度の異常は、わずかに、8/11も続いています。 収束(静穏化)せず、スタンバイならず。
ただ、本サイト熊本県北部、熊本県南部、大分県南部、宮崎県北部、鹿児島県薩摩地方、沖縄県那覇市の 大気中ラドン濃度異変が一斉に収束(静穏化)に近いので、危機感を抱いています。
また、明日報告します。
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