●観測者仲間の観測観察:8/6 ○千葉南房総鴨川 09:00 もぐりん ほぼ中心部に停滞
○富士山北面標高1200m 山梨県鳴沢村 ラドン濃度
7時 37 ,22時 40 かなり高めの数値です。
○熊本県球磨郡
鈴落下装置:普通磁力、やや強力磁力、強力磁力タイプ、三種類ともに落下中。全く磁力を感じない。 夕方、空全体が眩しいくらいの明るいオレンジ色の空焼け。
○鹿児島県薩摩地方 北側は、午前中は漂着しないまま中心付近を通過して逆方向の60°に漂着しました。 東側も北側も漂着までに時間がかかりました。
★★ ○南房総鴨川 もぐりん ほぼ中心部に停滞 モニタリングB:房総半島沖から伊豆諸島沖:M7クラスの地震(特に、伊豆大島近海大地震)に関連すると思われます。
スタンバイまで、もう少しという感じです。
○富士山北面標高1200m 山梨県鳴沢村 ラドン濃度 5年間の観測で、+40以上の、+3σ以上の異常値は、今まで2回のみ
2016/6/15:42異常値→収束後→2016/7/30:マリアナ諸島:M7.7巨大地震 2017/2/8:42異常値収束後→2017/3/13:マリアナ諸島:M5.5、3/29:M5.2、4/4:M5.2、4/6:M5.2、4/24、M5.0
富士山がある南部フォッサマグナ地域は、 フィリピン海プレートが本州に沈み込み、またフィリピン海プレート上の伊豆半島や伊豆諸島が本州に衝突している地域です。
2016/6/15:42+3σ以上の異常値収束後に、7/30:フィリピン海プレート上の伊豆小笠原マリアナ島弧のマリアナ諸島:M7.7巨大地震が発生しています。
本観測点の過去5年間のラドン濃度を、季節変動除去後の観測値で解析すると、 モニタリングA:房総沖巨大地震 予想震源域その1:鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9 予想震源域その2:八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5-M9
この今年最大の巨大地震前兆を的確に捉えていることがわかります。 モニタリングB:房総半島沖から伊豆諸島沖:M7クラスの被害地震(特に、伊豆大島近海大地震)の発生後、 1ヶ月以上先と判断しています。
再度、モニタリングA:房総沖巨大地震を行うときに、 富士山ラドンの詳しい解析を紹介します。
○鹿児島県薩摩地方もぐりん もぐリンが指示している方向から8/5報告の奄美大島周辺の強い地震と関連があると思います。
|