●房総半島沖から伊豆諸島沖:M7クラスの地震(特に、伊豆大島近海大地震):
7/29までに発生予想;震度5強以上モニタリング
7/13:
神奈川県湘南藤沢観測点ラドン:急落後、やや上昇。
伊豆半島の体積歪み計の変動:観測されず。
伊豆半島観測井戸:眞鶴、眞鶴港、伊東市、伊豆市:地下水位:変化なし
★★
総合判定;昨日と変わらず、注意領域:黄色:強の判定
念のため、神奈川県西部地震モニタリングのため、小田原の観測井戸の地下水位もモニタリングしています。
今のところ変化なしです。
●日向灘から薩南諸島方面、M7.6大地震:警戒領域に突入:7/3、7/8報告続報:モニタリング
○本サイト九州沖縄のラドン観測
7/9:熊本県北部観測点ウルトラ異常値を観測。
7/10:宮崎県北部沿岸部観測点では、ほぼ収束していたラドンが、大きく上昇。
7/11:宮崎の北隣:大分県南部観測点:急上昇;異常値となる。
7/12:宮崎と、大分県南部;異変続く。
7/13:熊本県北部観測点と熊本県南部のラドン上昇は7/12に、ピークを付け、7/13は減衰に向かう
○本サイト熊本県南部球磨郡観測点:7/13
鈴落下装置:普通磁力、やや強力磁力、強力磁力
三種類ともに、全て、7/13落下。
★★
九州福岡市観測VLF帯ノイズレベル(99KHz受信レベル)福岡市の南北方向指向の電磁波ノイズ
私が、10年みてきた中で、7/13、最高レベルとなる。適当な時期にグラフで示します。
地震発生の準備はできず。まだ激しい前兆の真っ只中です。
ただ、7/13:奄美大島近海地震:M4.3:震度3発生。
7/11に本サイト沖縄本島那覇市ラドンを示しましたが、5月にウルトラ異常を観測。現在収束。
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/okinawa710.jpg奄美大島近海は、地震の空白域で歪が蓄積されている地域です。
上記予想地域「日向灘から薩南諸島」に含まれ、警戒域に達しています。
震災クラスの地震に奄美群島から沖縄本島は警戒です。
●福井県沖地震:M7クラス大地震:モニタリング
昨日と変わらず。
●北関東:茨城県南部地震強震の前兆。
私が観測する栃木県南部ラドン。地震の巣の「茨城県南部地震震源」の30km圏内です。
7/13夜に、77ベクレルの大きな異常値を観測。
本サイトの栃木県日光観測点のラドンも7/13は、上昇している。
前回上昇時
3/26:37ベクレル。
4/11:17ベクレルまで低下。
4/12:茨城県南部地震:M4.5:震度3発生。
今後の濃度変化が注目されます。さらに上がるか下がるか。