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No.8537 2017703報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年07月03日 (月) 03時32分 [返信]

【本日の要点】:多忙な方は、ここだけ読んで下さい。

●房総半島沖から伊豆諸島沖で、予想する巨大地震の前駆活動、M7クラスの地震: 都心、震度4-5弱予想。震災ではない

根拠
7/1&7/2の房総半島南部沖と伊豆諸島東部沖の大気重力波
千葉県香取市観測点VHF帯ノイズ観測の最近一ヶ月継続する強いノイズ
大気イオン房総鴨川内浦山観測点での2ヶ月以上の大きなイオンの異常値。

●日向灘から薩南諸島方面、M7.6大地震:警戒領域に突入
台風3号が九州通過前後に、大きな気圧変化(4日の午前中)が発生します。
台風通過前後(特に通過後)の大きな気圧変化が地震発生のトリガーになるので、警戒。

●長野県南部地震モニタリング
本サイト愛知県東部:磁石落下装置の落下;6/30-7/2、静岡県浜松市北指向VHF帯電磁波観測の受信レベル上昇
今までと様相が異なる。今後が注目される。

●福井県沖地震:M7クラス大地震:モニタリング
本サイト京都府 若狭湾西部 観測点で、7/2、「南西の壁のマグネット棚 午後 2回 西側に1㎝ずり落ちる 」
磁力低下が初めて観察された。非常に大きな宏観現象です。


【内容】
●本サイト千葉県香取市観測点行徳方式VHF帯(49.5MHz)ノイズ観測で、過去最大級のノイズ7/2に観測。

最近2週間のノイズ観測→こちら
http://earthq.system-canvas.com/browse2.wpp?cmd=view&loc=M_KTR&dir=VERT

6/5-7/1まで、継続して強いノイズを観測していたが、7/2は、平均値で700mVを超える過去最大級のノイズ

本サイト空の掲示板
No.41063 7月1日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
正午前に、房総半島南部沖に帯状の未完成さざ波雲が見られました。

No.41068 7月2日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
伊豆諸島東側に、大気重力波と波状雲が広がっています

7/1&7/2の房総半島南部沖に帯状の未完成さざ波雲と伊豆諸島東側の大気重力波と
上記の一ヶ月にも及ぶ千葉香取香取のノイズ、さらには、大気イオン房総鴨川内浦山観測点での2ヶ月以上の大きなイオンの異常値。

予想する巨大地震の前駆活動、M7クラスの地震も予想されます。
都心、震度4-5弱


◎房総沖巨大地震モニタリング:
前回モニタリング:2016/9/6、9/20、10/11、10/15、10/20、10/30、11/20、12/04、12/18、12/23
2017/1/29、2/5、2/12、2/19、2/26、3/5、3/12、3/19,3/26,4/2,4/9,4/16,4/23、4/30,5/7,5/14,5/21、5/28,6/4,6/11,6/18,6/25実施

●震源域の予想:2017/1/29報告から:震源域の図示→こちら
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izubonin201722.jpg

予想震源域その1:鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9
予想震源域その2:八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5-M9

●防災の最大のポイント:巨大津波:2017/2/12モニタリング
鳥島近海震央で、地震の規模がM8.2-M8.4の巨大地震による津波のシミュレーション→こちら
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izuogasawaratsunami3.jpg

鳥島東方沖が震央であれば、巨大地震発生時には、大津波警報が、
千葉県外房、伊豆諸島、東京湾、相模湾、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、徳島県、高知県、大分県南部、
宮崎県沿岸部、種子島・屋久島地方、奄美諸島・トカラ列島に発令されると予想されます。

鳥島近海地震想定地震規模M8.7以上であれば、最大津波波高20-26m以上と予想され、
南海トラフ巨大地震の最大津波波高と凡そ一致する。

八丈島が震央であれば、さらに、上記に加えて、青森、岩手、宮城、福島、茨城に、大津波警報が予想される。


○地震発生危険度の判定は、
赤▲:「巨大地震発生が迫っています」

最終段階の赤●:巨大地震がもういつ発生してもおかしくないの判定
まだまだ先のようです。一ヶ月間以上先の巨大地震発生。

指標としている本サイト愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度観測の最近値で、38ベクレル、
神奈川県西湘観測点では28ベクレル。

愛知県西部,神奈川県西湘ともに減衰した。

まだ、地震発生の準備はできていない状況は未だ変わりません。
ただ、上記のように、房総半島沖から伊豆諸島沖で、予想する巨大地震の前駆活動、M7クラスの地震が予想されます。

伊豆小笠原諸島と密接に関連がある神奈川県西湘地域の本観測点。
過去2年間のラドン変動の解析図をさらに危なくなれば、報告します。


●日向灘から薩南諸島方面、M7.6大地震:警戒領域に突入

○根拠:6/30に詳述

○台風3号が九州通過前後に、大きな気圧変化(4日の午前中)が発生します。
過去に、台風通過前後(特に通過後)の大きな気圧変化が地震発生のトリガーになりました。

今回も、注意です。


●長野県南部地震モニタリング
○本サイト愛知県東部:磁石落下装置
6/3頃から南東側の鈴が落下&復活を繰り返している。 磁力が不安定です。
(我が家において南東側の鈴は、フォッサマグナ上の異変を 捉えることがあります。)

6/25:7:02
長野県南部地震後、南東側の鈴が復活しました。
6/26
南東側 (8:30)ポトリと落下、直ぐにではあるが弱々しく復活
6/28:午前中、南東側の鈴の動きがとても不安定でした。 (落下と復活を繰り返す)
6/30-7/2:落下

○静岡県浜松市北指向VHF帯電磁波観測
6/25:7:02長野県南部の地震後、急激に、受信レベルが下がる。
その後、6/28から、再度上昇。

★★
両者ともに、今までと様相が異なる。今後が注目される。


●福井県沖地震:M7クラス大地震:モニタリング
○本サイト京都府 若狭湾西部 観測点:7/2

一日中 細かな鱗雲の帯や吹き流し雲 つるりとした雲が見られる。
南西の壁のマグネット棚 午後 2回 西側に1㎝ずり落ちる

地デジは特に異常なし

★★
磁力低下が初めて観察された。非常に大きな宏観現象です。



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