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No.8520 2017/6/25報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年06月25日 (日) 04時03分 [返信]

◎房総沖巨大地震モニタリング:
前回モニタリング:2016/9/6、9/20、10/11、10/15、10/20、10/30、11/20、12/04、12/18、12/23
2017/1/29、2/5、2/12、2/19、2/26、3/5、3/12、3/19,3/26,4/2,4/9,4/16,4/23、4/30,5/7,5/14,5/21、5/28,6/4,6/11,6/18実施

●震源域の予想:2017/1/29報告から:震源域の図示→こちら
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izubonin201722.jpg

予想震源域その1:鳥島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M9
予想震源域その2:八丈島東方沖の伊豆小笠原海溝一帯:予想規模M8.5-M9

●防災の最大のポイント:巨大津波:2017/2/12モニタリング
鳥島近海震央で、地震の規模がM8.2-M8.4の巨大地震による津波のシミュレーション→こちら
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izuogasawaratsunami3.jpg

鳥島東方沖が震央であれば、巨大地震発生時には、大津波警報が、
千葉県外房、伊豆諸島、東京湾、相模湾、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、徳島県、高知県、大分県南部、
宮崎県沿岸部、種子島・屋久島地方、奄美諸島・トカラ列島に発令されると予想されます。

鳥島近海地震想定地震規模M8.7以上であれば、最大津波波高20-26m以上と予想され、
南海トラフ巨大地震の最大津波波高と凡そ一致する。

八丈島が震央であれば、さらに、上記に加えて、青森、岩手、宮城、福島、茨城に、大津波警報が予想される。


○地震発生危険度の判定は、
赤▲:「巨大地震発生が迫っています」

最終段階の赤●:巨大地震がもういつ発生してもおかしくないの判定
まだまだ先のようです。一ヶ月間以上先の巨大地震発生。

指標としている本サイト愛知県西部観測点の大気中ラドン濃度観測の最近値で、52ベクレル、
神奈川県西湘観測点では38ベクレル。

愛知県西部,神奈川県西湘ともに横ばい。
愛知では収束域25ベクレルの凡そ2倍の濃度で未だ収束せず。

地震発生の準備はできていない状況は未だ変わりません。


ただ、昨日も報告した
房総鴨川:内浦山大気イオン観測点で、5分間平均値の6/18-6/22の大きな異変と6/22の夕焼け

本サイト東京荒川観測点のラドン濃度急落。
本サイト千葉県香取市観測点行徳方式VHF帯(49.5MHz)ノイズ観測:6/5-6/23の大きなノイズ

ただ、本サイト東京日野市観測点での、磁力低下は観察されていませんので、首都圏で震災クラスではないと判断。

千葉県東方沖から房総沖、伊豆諸島沖震源で、都心で最大でも、都心、震度4-5弱の地震と推察。


●福井県沖地震:M7クラス大地震:モニタリング

○北陸のラドン
福井県坂井市ラドン:37★★→33→30→28→26
本サイト石川南加賀:24→25→26→25→29
本サイト石川中央:14→13→13→13→17

○京都府 若狭湾西部
地デジ わずかに音声の途切れる乱れあり
もぐりん、40度前後に傾く

○九州福岡市観測VLF帯ノイズレベル(99KHz受信レベル) :福岡市の北東~南西方向指向 :6/21概要報告
6/24には、かなり、ノイズが低くなる。収束まで後一歩

★★
6/24には
福井県坂井市のラドンは、低下したが、石川の両観測点では、やや上昇。
ただ、九州福岡市観測VLF帯ノイズレベルが低下。

やや、状況が変わってきましたが、まだ、地震発生スタンバイならず


●日向灘から薩南諸島方面、M7.6大地震:モニタリング

○本サイト宮崎県北部沿岸部観測点:ラドン:6/24
6/14-6/21::+1シグマ以上の濃度で収束せず。
6/22-6/23は、さらに上昇。+2σ以上となった。6/24。やや低下で:+1シグマ以上に戻る。

○九州福岡市観測VLF帯ノイズレベル(99KHz受信レベル) :福岡市の南北方向指向
6/24午後から継続的に、大きくノイズ上昇。
継続して上昇するのは、最近1年間では、記憶にない。


★★
宮崎のラドンは低下せず。スタンバイならず。
ただ、九州福岡市観測VLF帯ノイズレベルが大きく上昇。

また、豊後水道から日向灘、薩南諸島東方沖で、強い地震が発生するか、
もう一つの可能性は大分県豊後大野市の大規模地すべりの可能性。

避難勧告がだされて、一ヶ月になります。お見舞い申し上げます。


●三陸沖北部巨大地震:モニタリング
○本サイト札幌観測点:もぐりん移動停滞が、6/24も発生。
5/3,5/4,5/7、5/12、5/16,5/17、5/25、6/9、6/13、6/14、6/16、6/17,6/18、6/22、6/23、6/24と16回短期間に発生。
5年半の観察で、初めての現象です。

当面は、
「6/11:東北地方に、さざ波雲が朝から昼過ぎまで強く現れました。」
「6/22:東北のさざ波雲が朝から発生。一部昼からは大気重力波に変化した。」

これらの対応地震が予想されます。M6クラスと推察。



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