●福井県沖地震(または、長野県南部地震):M7クラス大地震:モニタリング
○石川県金沢測定点大気イオン 6/19-6/21に、5分間平均値が、著しく大きく上昇中。 6/22は、ほぼ静穏。今回の凡そ2ヶ月間継続した大気イオンの上昇のピークは、6/19-6/21と推察
○大気中ラドン濃度:上記観測の大気イオンには、密接な関係。単位:ベクレル/m3 6/20 6/21 6/22 本サイト石川中央 14 13 13 本サイト石川南加 24 25 26 福井県坂井市 37★★ 33 30 本サイト滋賀県大津市 12 17 14 本サイト京都府南部 9 9 9 本サイト奈良県香芝市 16 14 13 岐阜大学:岐阜市 49 46 47 ※岐阜大学のみが観測機器が異なる。福井県坂井市は、公開されているサイトの観測機Bの観測値
○本サイト京都府若狭湾西部 観測点:6/22 19時 虹色の大きな夕焼雲 & 真上を西と東から覆う、数本の太いヒトデ雲 両方共、とても細かい波で構成されている。 真上なので、根元はわからない。
若狭湾の伊根沖(先日の震源)にあたる北西には いつも少しの波型雲がある。
食べ物が多い季節になっても、民家の庭に侵入する猪。 (今月 京都市内で猪 数回目撃される)
車の前を歩く鹿の群れ 大きなカレイがよくとれるようで、安価。
★★ 6/22には 福井県坂井市のラドンが、6/20をピークに、減衰を始めた。福井に隣接する石川南加賀も含め、収束域には、到達せず。 京都府若狭湾西部からは、6/22の空の異変が報告された。
昨晩報告した直前前兆観測2種類に、新たな異変なし まだ、地震発生スタンバイならず
ただ、6/21報告した静岡県浜松市北指向VHF帯電磁波観測において、本日、未明の1時頃、急落しています。 6/21に報告した、長野県南部地震の直前前兆かもしれません
2-3日、6/26頃まで念のため、警戒。
●日向灘から薩南諸島方面、M7以上、最大M7.6地震:モニタリング
○本サイト宮崎県北部沿岸部観測点:ラドン:6/22 6/14-6/21::+1シグマ以上の濃度で収束せず。6/22は、さらに上昇。+2σ以上となった。
○本サイト大分県南部:6/22 夜空は南東~南がピンクの入った色をしています。
★★ 宮崎のラドンがさらに上昇。収束は遠く、地震発生スタンバイならず。
●三陸沖北部巨大地震:モニタリング
○本サイト青森県八戸観測点:6/22 ドアベル磁力 朝低下したが夜は正常に戻る ラドン濃度V字上昇で、安定しません。
○本サイト札幌観測点:もぐりん移動停滞:6/22
5/3,5/4,5/7、5/12、5/16,5/17、5/25、6/9、6/13、6/14、6/16、6/17,6/18、6/22と14回短期間に発生。 5年半の観察で、初めての現象です。
★★ 札幌観測点での、異変が続いています。
「6/11:東北地方に、さざ波雲が朝から昼過ぎまで強く現れました。」 「6/22:東北のさざ波雲が朝から発生。一部昼からは大気重力波に変化した。」
これらの対応地震が予想されます。M6クラスと推察。
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