●福井県沖地震(または、長野県南部地震):M7クラス大地震:モニタリング
○石川県金沢測定点大気イオン 6/19-6/21に、5分間平均値が、著しく大きく上昇中。 今回の凡そ2ヶ月間継続した大気イオンの上昇のピークを形成中
○大気中ラドン濃度:上記観測の大気イオンには、密接な関係。単位:ベクレル/m3 6/19 6/20 6/21 本サイト石川中央 14 14 13 本サイト石川南加賀 18 24 25 福井県坂井市 33 37 33★★ 本サイト滋賀県大津市 16 12 17 本サイト京都府南部 8 9 9 本サイト奈良県香芝市 16 16 14 岐阜大学:岐阜市 45 49 46 ※岐阜大学のみが観測機器が異なる。福井県坂井市は、公開されているサイトの観測機Bの観測値
○本サイト京都府若狭湾西部 観測点 今週の地デジ モザイクは少ないが 一瞬黒い画面になったり、受信レベル低下と表示あり。
15日に引き上げて油を取ったもぐりん、何度もまっすぐ落としてみた。頭を5度前後に傾けて中心着底中。 能登西方沖方向
○本サイト愛知県東部:鈴落下装置 南東側 6/19~落下 3日目→(8:40)復活 (21:10)気付いたら落下、直ぐに復活 南西側 2013/5/27~落下 1485日目
北西側 6/3~落下 20日目 北東側 1/7~落下 166日目
☆6/3頃から南東側の鈴が落下&復活を繰り返している。 磁力が不安定です。 (我が家において南東側の鈴は、フォッサマグナ上の異変を 捉えることがあります。)
★★ 6/21には 福井県坂井市と石川県南加賀地方のラドンは、わずかに、低下したが、収束域には、到達せず。 若狭湾西部観測点で、もぐりんの異変は、若狭湾沖の若狭海丘列付近断層に地震電磁気現象があることを示している。
昨晩報告した直前前兆観測2種類に、新たな異変なし まだ、地震発生スタンバイならず
●日向灘から薩南諸島方面、M7以上、最大M7.6地震:モニタリング
○本サイト宮崎県北部沿岸部観測点:ラドン:6/21 6/14-6/21::+1シグマ以上の濃度で収束せず
○本サイト熊本県南部球磨郡観測点:6/21 鈴落下装置:普通磁力、やや強力磁力タイプ、強力磁力タイプ、 このうち、やや強力磁力タイプが浮いて、正常となる。
宮崎市内、縁のハッキリしたレンズ雲が四つほど出ていると写メあり。
★★ 九州福岡市VLF電磁波受信レベル;南北指向は、6/21:やや強いノイズが一時的に散見された。 まだ、本震前の動きにはなっていない。
宮崎のラドンも収束せず。
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