●福井県沖(若狭湾)地震:M7クラス:モニタリング
○本サイト京都府 若狭湾西部 観測点:6/13
天気予報に舞鶴港の濃いオレンジの夕焼けライブ映像
同時刻 野球中継で甲子園球場 夕焼け空に赤紫の棒状の雲数本
○本サイト愛知県東部観測点:6/13
・鈴落下装置
南東側 落下なし
南西側 2013/5/27~落下 1477日目
北西側 6/2~落下 12日目
北東側 1/7~落下 158日目
・クリップ落下装置(通常4連)
南東側 (12/13~)-1→(1/6~)-2→(3/29~)-1〈183日目〉
南西側 (2/19~)-1〈111日目〉
北西側 (5/21~)-2〈24日目〉
北東側 (1/5~)-2→(3/10~)-1〈149日目〉
※
クリップ落下装置は、全方位で、磁力低下だが、北西側、北東側(特に北西側)で、磁力低下
北東側は、長野方面、、北西側は、福井県沖(若狭湾)方面
★★
愛知県東部観測点の鈴落下装置とクリップ落下装置の北側がいつ正常に戻るかも、地震発生のタイミングを知らせます。
八王子流星電波観測で、福井県鯖江市、福井市、北海道千歳・岩手県宮古が発する電波を
東京八王子で受信する観測において、
千歳・宮古に比べ、福井県鯖江市、福井市の電波に、6/13には、圧倒的にノイズが多かった。
次第次第に、空の異変、電波観測を中心に、地震発生に近づきつつある印象です。
●日向灘から薩南諸島方面、M7以上、最大M7.6地震:モニタリング
○本サイト熊本県南部球磨郡観測点
鈴落下装置:普通磁力、やや強力磁力タイプ、強力磁力タイプ、3器ともに落下中
○九州福岡市VLF電磁波受信レベル;南北指向
6/10-6/13は、大きな異常なし。
差し迫った直前前兆はない。
●三陸沖北部地震:モニタリング
○本サイト青森県八戸観測点
ラドンは、95ベクレルとさらに大きく反発。
ドアベル磁力少し低下は、1日で戻る 。
○本サイト札幌観測点
もぐりん移動停滞
5/3,5/4,5/7、5/12、5/16,5/17、5/25、6/9、6/13と9回短期間に発生。
5年半の観察で、初めての現象です。
★
青森八戸ラドンは、減衰せず。札幌の異変が、断続的に一ヶ月半継続。
上記の北海道千歳・岩手県宮古が発する電波を東京八王子で受信する観測におけるノイズは
少ない。
当面は、6/12報告の
「6/11:東北地方に、さざ波雲が朝から昼過ぎまで強く現れました。」
この対応地震です。
M6クラスの本震前の前震(前回の三陸沖北部巨大地震では、25日前に発生)と推察。
ゆっくり前兆が進んでいる印象です。
この地震の被害の大きさは、前回の本地震でわかる
1968/5/16三陸沖北部巨大地震:当時は十勝沖地震と呼称の震災の動画→こちら
https://www.youtube.com/watch?v=46tGbZcGtJw青森、北海道:日高、胆振、渡島地区で、被害が大きい地震です。
近くなれば、
1856年と1968年の三陸沖北部地震を解析した文献の図を用い、
強い揺れが、どこの地域に被害を及ぼし、
津波の波高がどの地域でどの程度になるかなども紹介し、防災を呼びかけます。