地震に備えるための掲示板

●掲示板使用上の注意;管理人の判断で荒らしや中傷など、他、観覧される訪問者の方たちに
不快をあたえると思われます投稿は即削除させていただきますのでご注意ください。
●免責事項;本サイト管理者「栃木の研究者」は本掲示板の情報・ データ及びその使用により
生じる一切の損害等及びその変更等に伴う損害に一切の責任を負いません。
管理人
日々の報告は本サイト目次8の日報のコピーです。その目次8の地震予想上段記載の
「予想した地震発生については、100%発生するとは断言できません。地震が発生する可能性が高いため
警戒して防災の参考にしてくださいという趣旨です。」この前提での報告内容です。
掲載した日々の報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。

こちらが、ダウンしている時には、本サイトのブログ版を御覧ください。
アメブロ版

携帯用の
本掲示板アドレス

兄弟掲示板「空の掲示板」「環境自然などなんでも掲示板」

ホームページへ戻る

13439396

名前
e-mail
タイトル
本文
URL
文字色
削除キー 項目の保存
RSS

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.8453 2017/5/17報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年05月17日 (水) 04時30分 [返信]

◎本サイト岡山県倉敷市観測点大気中ラドン濃度:急上昇

●岡山ラドン5/16急上昇
5/16午後に急上昇。225ベクレルのウルトラ異常。

2016/9/11の観測開始で、

2016/10/21:鳥取県中部地震:M6.6:震度6弱(隣県の当地震度4)前の
2016/10/2には、219ベクレルを観測。

9/22-10/9の濃度上昇期間だった。収束日が10/9:17ベクレル。
その12日後に、鳥取県中部地震が発生した。

今回、どの程度、異常濃度が続き、いつ収束するか注目です。


以前にも報告しましたが、山陰地方の地震活動の特徴を、2016/10/21臨時報告しています。
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/sanin16929.jpg

西田良平(2007)、山陰地域の地震活動、
鳥取大学工学部研究報告第38巻P25-P39

(引用開始)
ここで注目すべき点は、地震活動が連続する発生パターンである。

江戸時代の地震では1710 年(宝永8 年)10月3日にマグニチュード6.5 の地震が起こり、
約5 カ月半後の翌年の3月19 日に6.0 の地震があった。

1943年の地震は3 月3 日と4 日にマグニチュード6 以上の地震活動があり、
約半年後にマグニチュード7.2 の鳥取地震が発生している。

江戸時代の時は活動が北から南へと移動しているのに対して、
鳥取地震の時は3月の活動は鳥取市から東側に余震が集中的に発生し、

9月の時は主な余震は鳥取市から西側の地域、特に鳥取県中部に多く発生している。

又、鳥取地震から約40年後の1983年10月31日に
マグニチュード6.2 の鳥取県中部の地震が発生している。

これはこの地域の地下に蓄積される地震エネルギーが6クラスの地震であれば、
いつでも発生する可能性を秘めていることを我々に再認識させた
(引用終了)

上記の報告に、何度も「半年」という言葉が出てきますが、
今回も、2016/10/21から凡そ半年が経過した後の地震前兆です。

また、報告します。

●その他の前兆
1,本サイト滋賀県大津市観測点:鈴落下装置
西側
「磁石2個」4/30より落下中
「磁石4個」3/17より落下中

南側
「磁石2個」5/7より落下中
「磁石4個」こちらは落下なし。

他方角 落下なし

★★
滋賀県より西側の地震前兆を、3/17の鈴落下装置西側落下が教えています。

2,本サイト空の掲示板
愛知県大府市(おおぶし)や愛知県西部のレモンさんから、5/16の真っ赤な夕焼けを報告されています。
上記のように、岡山ラドンは5/16午後に急上昇していますので、合致しています。

自然は正直です。



Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板