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No.8372 20170314報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年03月14日 (火) 05時36分 [返信]

◎本サイト沖縄本島那覇観測点大気中ラドン濃度:大きく上昇

2017/1/25-3/7の期間中、10-20ベクレルのボックス圏の変動でしたが、
3/8:33ベクレルへ大きく上昇。

上昇幅は、19ベクレルで、本観測点の凡そ2シグマに相当する。
3/9には、南西諸島南部:八重山諸島からその東方沖で、広範囲に大気重力波が広がる。

那覇のラドンはその後も上昇し、3/12には、43ベクレルとなり、準異常値となる。
那覇のラドンと3/9の大気重力波は連動しているようです。

フィリピン海プレート北端部の東端伊豆・小笠原海溝と西端:南西諸島の地震活動は、
交互に、密接に関連して動きます。


東日本大震災前で説明します。
2010/2/7:石垣島近海地震:M6.5
2010/2/27:沖縄本島近海地震:M7.2

その10ヶ月後
2010/12/22:父島近海地震:M7.8

この地震は非常にまれな地震で、東京大学地震研究所で、特集が組まれました
2010年12月 小笠原諸島の地震→こちら

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/PREV_HP/outreach/eqvolc/201012_ogasawara/#Twave

その3ヶ月後
2011/3/11:東日本大震災

日曜日にモニタリングする巨大地震発生に向けて、まず、南西諸島で大きな動きが始まったようです。

ちなみに
カリフォルニア大学デイヴィス校・John Rundle教授と
静岡大学理学部地球科学教室名誉教授:新妻 信明氏。

東日本大震災の地震発生には、この2010年12月のこの小笠原海溝の挙動が
密接に関係していたことを解析された。

John Rundle教授は、この地震が、東日本大震災のトリガーとなったと報告しています。

John Rundle教授は、東北大学の災害科学国際研究所:客員教授としても活躍されています→こちら

http://irides.tohoku.ac.jp/organization/faculty/infosociety/rundle.html



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