◎観測者仲間の観測観察:2/27 ○青森県八戸市 弱い磁石で止めている複数枚の紙がずれました。
○福島市 ラドン濃度 08:00 22 23:00 22
○茨城県南部 磁石装置、また南が落下。夜には復旧。小笠原諸島、伊豆諸島、東京湾に対応の磁石方向
○東京葛飾区 磁石落下装置 日報にありましたが、東京葛飾区からみて北側に、まだ大きめの震源があるようです。
○富士山北面標高1200m 山梨県鳴沢村 ラドン濃度
7時 22 ,22時 25
(min 5 , max 42 , avg 20 ,平常値13~22)
○熊本県南部 ・鈴落下中 ・昨日から家鳴りが聞かれる。
○鹿児島ラドン濃度 19:00 S50 、23:50 S50
★★ ○福島市ラドン 2016/12/28-2017/1/3:20-21ベクレル::2016/12/28:茨城北部:震度6弱、、2017/1/5:福島沖:震度4
その後、2/21まで、凡そ50日間、10ベクレル以下の静穏域 2/22以降、上昇、2/27には、22ベクレル。
上記茨城北部福島で大きな揺れが継続した時期の、ラドン濃度域に並ぶ。
○茨城南部 南指向の磁石装置、また南が落下。東京湾方面だと、首都圏は、大きく揺れます。
○富士山ラドン 2017/2/8-12:40-42ベクレル:+3σ以上の異常値。 昨日以降、平均値に収束。
1/17&1/29と、富士山周辺もさざ波雲発生。 山梨の地震は、震源が浅い地震が多く、揺れが大きい地震が多いので念のため、警戒。
○熊本&鹿児島 2/21&2/23&2/23&2/24と、九州のさざ波雲と九州のラドン濃度(特に宮崎と鹿児島)を報告しました。 鹿児島のラドンが、過去4年間の観測の平均値:50ベクレルへ収束。
ラドン等と対応地震から経験式を作り、現状の九州のラドン濃度異常から、今までの前兆から計算すると、 M6.8のやや強い地震規模を持つ、対応地震が懸念されます。
日向灘周辺:南九州警戒
なお、本サイト沖縄本島那覇観測点;ラドンは、 1/29:40ベクレルを最高濃度にして、なだらかに減衰。2月は、13-20ベクレルの濃度範囲内です。 南西諸島方面に大きな地震の前兆は今のところありません。
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