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No.8323 20170211報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年02月11日 (土) 05時42分 [返信]

◎地震活動の静穏化

大きな地震活動の前には、地震活動が静穏化することが知られています。

新妻地質学研究所が算出している「総地震断層面積のプレート運動面積に対する比」
この値が大きいと、地震活動が活発で、小さいと静穏化しています。

2016年12月:0.27
2017年1月:0.05

1月の値は、かなり低く、かなり、地震活動が静穏化していることがわかります。

2014年以降の月別のデータで、地震活動が静穏化している時期を調べますと、

2014年1月:0.08、2014年2月:0.07、2014年4月:0.04→2014/5/5:伊豆大島近海地震M6:最大震度5弱:都心で負傷者15人
2015年1月:0.08、2015年3月:0.07→2015/5/30:小笠原諸島西方沖超深発巨大地震:M8.1
2015年10月:0.07、2015年12月:0.03、2016年3月:0.03→2016/4/16:熊本地震:M7.3

このように、複数月:比率が0.1以下になると、その後に、巨大地震や被害地震が発生していることがわかります。
2017年2月も、現在まで、地震活動の静穏化は、継続しています。

不思議な事ですが、このように、被害地震が差し迫っていると、前兆があっても、地震発生は大きく遅延したり、規模が小さくなります。
あとで、まとめて、やってきます。


時間があるときに、新妻地質学研究所の「総地震断層面積のプレート運動面積に対する比」を
2011年1月以降の毎月のデータをグラフ化して、示したいと思います。

なお、東日本大震災前ですが、2011年1月:0.22(日本海溝:0.07)、2011年2月:0.24でした。
東日本大震災が発生した日本海溝で、2011年1月に、0.07と、地震活動は静穏化しています。

No.8324 強震モニタ地中も静寂気味?太平洋接点千葉などを除き 投稿者:浜松そだち   投稿日:2017年02月11日 (土) 12時02分

震災が起きるような大地震のまえは前兆が繰り越されるというお話 すごく納得できました。

最近モニタを見てても地表で動きが鈍い時間帯が多くイレギュラーな動きだったと思われる赤か朱色点灯の岐阜市周辺(2/8 15:25ごろと2/9 10:18ごろ)東海地方では三重県で赤黒い夕焼けちかくの空が目撃されてはいますが今のところ地震はありません

それから先日太平洋広域において出現した雲について疑問におもっている方に南海トラフと琉球海溝に大気重力波。。と知らせてあげましたが
こちらの掲示板の告知は頼りにしてるのに、できませんでした
その掲示板には多少早計な人もみえ「地震に備えるための掲示板」のデーター提供されている お仲間のみなさんの地道で控えめな研究もぶしつけな行為でお邪魔になってしまうのではという懸念や
(地震学者の村井教授でも発表する際は反対勢力の電話妨害に遭うそうです)
ハングル脳で日本語を操る外国人の不作法さで正直な真実が侵されている現実を危惧し
直接の知人にしか地震に備えるのにとても勉強になるよいサイトがあると告知していないことをお伝えしたかった次第です
(右翼と同じマスメディアのドン電通も在日企業だから起きる妨害なのでしょうか)
大地震~?の影響や懸念から体調が不調になりがちの方もみえるでしょうが本番はまだなのでみなさん頑張りましょう!




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