◎本サイト空の掲示板 No.40582 2月5日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 (抜粋引用) ○岐阜県から山陰及び日本海に大気重力波が広がった形となる。
○南海トラフの海溝沿いにさざ波雲と大気重力波が発生した。また、その外側に波状雲発生。 初めて、現れた現象雲の位置です。
○琉球海溝沿いに断層状雲が出現した。台湾には大気重力波が現れている。 韓国南部には未完成さざ波雲も現れた。
★★ ○山陰、韓国南部: 2017/1/20に報告しましたように、 2015年11月14日の沖縄トラフ拡大最大地震M7.1に起因し、熊本地震、韓国最大規模慶州地震、鳥取地震は連動して動いています。
1/19には、熊本上空に、さざ波雲 今回は、山陰、韓国南部に大気重力波が広がった
○南海トラフ&琉球海溝 南海トラフから琉球海溝まで連続して、大気重力波が発生した。初めての現象です。 昨日も巨大地震でモニタリングした伊豆・小笠原海溝に、大きな圧力がかかっているため、 その影響を受けて、同じフィリピン海プレートの南海トラフで、大気重力波が発生した。
その中で、特に大きな現象であるさざ波雲となっているのが、紀伊半島から四国の南方沖です。
昨日の巨大地震モニタリングで、伊豆鳥島近海震央の巨大地震による津波のシミュレーション。 津波の波高が最も高いのは、四国の太平洋側と和歌山県ですので、上記のさざ波雲発生地域と一致しています。
また、2/2に報告しましたように、 「近畿圏のさざ波雲。熊野灘から潮岬で地下水の異変が始まる。」
これらとも、関連していると思われます。
以上まとめますと、
2/5の衛星画像 ○1/19の熊本上空、さざ波雲。2/5:山陰、韓国南部に大気重力波&さざ波雲 2015/11/14の沖縄トラフ拡大最大地震M7.1に起因し、熊本地震、韓国最大規模慶州地震、山陰地震は連動して動いています。
○南海トラフから琉球海溝まで連続して、大気重力波が発生し、紀伊半島から四国の南方沖では、さざ波雲となる。 初めての大きな現象です。今後が注目されます。
昨日の巨大地震モニタリングで、伊豆鳥島近海震央の巨大地震による津波のシミュレーション。 津波の波高が最も高いのは、四国の太平洋側と和歌山県ですので、上記のさざ波雲発生地域と一致した。
◎観測者仲間の観測観察:2/5 青森県八戸市 ドアベル磁力低下 :2/2-2/5連続
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