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No.8310 20170202報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2017年02月02日 (木) 06時33分 [返信]

◎本サイト空の掲示板
No.40569 2月1日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号

衛星画像からは、九州から四国・近畿にかけて未完成さざ波雲が見られた。
また、伊豆諸島の東側で、さざ波雲が発生した。昨日は、整列雲が出現した。

★★
1伊豆諸島東方沖のさざ波雲と整列雲
1/31と2/1連続で、明らかな異変が伊豆諸島東方沖でみられました。

1/29の巨大地震モニタリングの結論;巨大地震の震源域候補
1,鳥島東方沖
2,八丈島東方沖

両者と2012年渡辺満久教授(東洋大学)らによって発見された房総沖の巨大な2本の活断層を
図2017020201に示しました。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/izubonin201722.jpg

伊豆諸島東方沖のさざ波雲と整列雲は、この巨大な活断層に沿って発生しています。
関連性が注目されます。

この巨大な活断層。長さは160キロと300キロで、一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード(M)8~9の地震を起こす可能性がある。
活断層が動けば、強い揺れや津波が関東南部や東海地方に及ぶ。

上記の渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)によると、
地震でできた崖の高さは東側の活断層が約2千メートル、西側は3千メートル超で、「いずれも大地震を何度も繰り返してきた可能性が高い」と報告された。

2,近畿圏のさざ波雲

本サイトの京都府南部や滋賀県大津市の大気中ラドン濃度には、大きな異変はありません。
ところが、紀伊半島の熊野灘付近

地震に関連する地下水観測データベース:Wellweb:三重県熊野市観測井戸→こちら

https://gbank.gsj.jp/wellweb/cgi-bin/imageout.pl?lang=j&id=10&no=1

  2年間の地下水位のグラフですが、2016年11月頃から地下水位が下がっています。

NPO法人 地下からのサイン測ろう会 2017/1/31:南紀地域の観測情報→こちら

http://hkamikubo.wixsite.com/hakaroukai/about-2-c1uo

  熊野灘から潮岬で異変がみられ始めました。

上記の巨大地震前兆である愛知県西部、神奈川県西湘地域のラドンの異変も2016年10月からです。

東日本大震災時に、誘発地震として、下記が発生。

長野県北部地震:同年3月12日発生/Mj 6.7/
静岡県東部地震:同年3月15日発生/Mj 6.4/
秋田県内陸北部地震:同年4月1日発生/Mj 5.0/

震災前には、これら地域には、さざ波雲などが発生していた。

今回の予想する鳥島東方沖や八丈島東方沖の巨大地震の誘発地震として、
上記の紀伊半島沖や山陰地方で大きな地震が発生することが考えれらます。

以上まとめますと、

1/31,2/1の衛星画像
伊豆諸島東方沖のさざ波雲と整列雲、大きな現象が発生。2012年発見巨大活断層上空

近畿圏のさざ波雲。熊野灘から潮岬で地下水の異変が始まる。
今回予想の巨大地震誘発地震として、紀伊半島沖の地震発生可能性あり。



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