●12/28:茨城県北部:震度6弱
◎概要
2016年12月28日 21時38分
震源地 茨城県北部
最大震度 震度6弱:青森から静岡、愛知県まで有感地震となった。
マグニチュード M6.3
深さ 約10km 正断層型地震
◎本サイトの予想:抜粋
○12/21報告
◎福島沖、三陸沖
11/26&11/29&12/5&12/8&12/11報告続報
2016年11月と12月の大気重力波とさざ波雲の発生地域を地図上にまとめた
11月→図2016122101
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/201611grav.jpg12月→図2016122102
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/201612grav.jpg東北地方福島沖、三陸沖がもっとも発生頻度が高い。
次が、中国地方(特に山陰)です。
さらに、12/19には、福島で「沸き立つ雲帯が発生」
10日以内に、福島を中心に、震度5以上又はM7クラスの地震が予想されます。
ご注意ください。
○12/27報告
◎静岡市観測大気中イオン濃度
12/13に詳述したように、12/13にウルトラ異常値、12/15、12/26も同様
12/19は、マイナスイオンがプラスイオンを大きく上回る。(過去例では、凡そ10日以内に、対応地震発生)
12/13&12/20に報告したように、静岡市も揺れる、山陰や東北の大きな地震が早ければ10日以内に懸念されます。
予想の評価
福島の南隣の茨城北部で、予想する地震
「「(12/21から)10日以内に、福島を中心に、震度5以上又はM7クラスの地震が予想されます。」」
予想通りであった。
その他、前兆
本サイト茨城県南部観測点:12/28
磁石装置、北が落下してました。復活 。その後、茨城県北部地震 発生
◎今後
本サイト青森県八戸観測点:12/28
ドアベル磁力低下してユルユルです。
★★
上記記載の福島沖、三陸沖のうち、福島方面は、上記の通り発生したので
今後は、三陸沖方面と推察する。(上記青森県八戸観測点の磁力回復後が、注目)
●観測者仲間の観測観察:12/28
○愛知県東部:鈴落下装置
南東側 (12:50)気付いたら落下→(20:50)復活、落下なし
南西側 2013/5.27~落下 1310日目
北西側 12/27(23:30)落下→(21:30)現在も落下中
北東側 落下なし
☆今日、鈴落下装置4器のうち3器の鈴が落下中となった。
現在(21:35)は、〈南東側〉の鈴が復活して 、2器落下中となっています。
我が家において、一時的にガクッと磁力が低下したようです。
○東京葛飾観測点:大気中ラドン濃度
29ベクレル
(2016/9/22観測開始、10/14:最高値:30ベクレル→6日後:10/20:千葉県北東部M5.3:最大震度4:本観測点震度2)
★★
東京葛飾観測点は高層マンションではなく、低層階での観測であるため、加わる圧力に敏感に反応する)
房総半島東方沖から関東東方沖で、
12/1、12/7、12/25、12/26、12/27と5回にわたり、大気重力波が発生。
現状の葛飾ラドンの数値では、上記10/20の最大震度4:都心で震度2程度の地震が予想されます。
今後、葛飾ラドンの数値がさらに上昇すれば、さらに大きな地震になると思われます。
また、報告します。
愛知県東部の磁力低下現象が継続しています。