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No.8199 20161126報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2016年11月26日 (土) 04時48分 [返信]

○本サイト空の掲示板:大気重力波&さざ波雲のまとめ:
本サイト空の掲示板で、レモン愛知さんが、報告される大気重力波&さざ波雲
2016/11/1-11/25の発生地域を地図上にまとめ、図2016112601に示しました。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/sazanami201611.jpg

灰色:大気重力波、赤色:さざ波雲を示し、
発生が複数回の場合には、重ねて表示され、色が濃くなっています。

なお、さざなみ雲と大気重力波については、本サイト内の「地震予想の基礎その2」をご覧下さい。→こちら

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase7/ikase7kiso2.html


◎東北&北海道太平洋側
11月の大気重力波&さざ波雲の発生で、最も頻度が高い地域です。

1、青森東方沖から三陸沖、十勝沖
2、福島沖

本サイト宮城県仙台市観測点の大気中ラドン濃度変動:最近5年間は、11・24に報告した。
異常濃度の期間、最高濃度ともに、過去5年間の中では、とびぬけて大きい。

「「1938年:塩屋崎地震の再来に警戒、さらには、
三陸沖から、青森沖、十勝沖に至る広い範囲で、まだ、M7クラスの地震に警戒が必要です。」」

この両者が震源域になると考えられます。

1、青森東方沖から三陸沖
青森県八戸市観測点:11/25
ドアベル磁力弱め

★★
八戸で、継続して、磁力の低下が観測されています。

2、福島沖

茨城県南部 観測点:11/25
夜間にラドン急落 、収束感あり

★★
11/23に茨城ラドンは報告したが、異常上昇したラドンは11/25に急落。
さらに、11/17に続き、11/23電磁波計振り切れ発生。

11/29までは、再度の福島沖地震警戒。

◎中国地方
東北&北海道太平洋側に続いて、大気重力波の発生頻度が高い地域です。

周防灘、豊後水道、伊予灘方面又は山陰で、大きな地震が懸念されます。

3、伊豆諸島
八丈島の東方沖で、高い頻度で、大気重力波&さざ波雲の発生がみられます。
房総沖巨大地震モニタリングにおける震源域の候補の一つです。
今後もモニタリングで、発生時期を絞り込みます。


以上まとめますと、
2016/11/1-11/25の期間中の大気重力波&さざ波雲の発生地域を地図上にまとめた。

青森東方沖から三陸沖、福島沖、
周防灘、豊後水道、伊予灘方面又は山陰
伊豆諸島(定期的な巨大地震モニタリング参照)で、
被害地震が予想されます。

東北の二つの震源域のうち、11/29までは、再度の福島沖地震警戒。
青森東方沖から三陸沖も発生時期が近い。



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