○北海道&千島列島方面の前兆
◎10/26報告
千島列島南部
10/18
中国・ロシア・サハリン・北海道に大気重力波が発生。広範囲に現れていました。
10/25
中国・ロシアにも大気重力波が出現。連動して千島列島南部にさざ波雲
非常に大きな現象が、千島列島南部からサハリンで継続して発生中です。
このように、継続して報告してきましたが、
10/24:北海道東方沖:M5.8:震度2の地震が発生。
M6クラスの地震は発生したわけですが、まだ、後続する大きな地震が控えているようです。
◎11/16報告
「「東北から北海道太平洋側:M7(M7.5)地震に警戒。
特に、根室半島から千島列島南部方面」」::最近では、10/26&10/27&10/31報告
◎本サイト環境自然などなんでも掲示板[39178] 日本上空のTEC 11月24日→こちら
http://pass-keijiban.progoo.com/bbs/?pid=pass-keijiban&mode=pr&parent_id=39178NICT 日本上空における最新6日間のTEC値
11月24日、早朝から全国的に上昇しています。
特に夕方に北緯45度では急激な上昇があります。また41度、45度では昨晩からトゲ状の上昇が見られます。警戒です
全電子数/変動成分: 非常に強い赤が北海道を中心に全国的に出ています。
警戒です
以上まとめますと、
10/18、10/25を中心に、衛星画像解析で、非常に大きな現象が、千島列島南部からサハリンで継続して発生した。
その後、
TECmap:オーストラリア版で、北海道上空の電離層のTEC値が、やや高くなった。
10/9,10/10,10/11,11/14,11/15,11/16,11/17,11/18,11/20,11/21,11/22,11/23,11/24です。
特に、11/24には、日本のGEONET TEC値が北緯45度、北緯41度で、非常に高くなった
(北緯45度で、最も顕著:択捉島付近の緯度です)
「「東北から北海道太平洋側:M7(M7.5)地震に警戒。
特に、根室半島から千島列島南部方面」」
2006/11/15:千島列島沖地震:Mw8.3発生。
震度は北海道東部で、2であったが、
津波は、北海道、東北、伊豆諸島、静岡、三重、和歌山、高知でも観測された。
50-84cmの波高だった。
今回も特に、津波に注意です。
○観測者仲間の観測観察:11/24
1、東京葛飾区 磁石落下装置
東側と南側の磁力が低下しました。
東も南も2個ずつクリップ落下しました。
特に、直下型東がクリップ落下後、磁力回復せず、クリップ交換しても3連のままです。
一昨日まで、どの装置も終息スタンバイ状態でしたが、
次なるイベントが控えてるようです。
2、愛知県東部; クリップ落下装置(通常4連)
☆ここ10日程前から、北西側のクリップが目まぐるしく 落下&復活を繰り返しています。
2013/10.25からクリップ落下装置の観測をしていますが、 このような動きは初めてです。
ただ、鈴落下装置に関しては御嶽山噴火前、南東側の鈴が 1日に何度も落下&復活を繰り返していたという記憶があります。
その時も「鈴落下装置を観測して2年になるけれど、 このような鈴の動きは初めてだな」と、
記録ノートに記してあります。
今回の北西側のクリップ、何かを捉えているようです。
★★
東京葛飾区 磁石落下装置の直下型東のクリップ落下は、
昨日まで3日間報告した、福島沖:M7.3の後続地震をとらえていると思われます。