No.48321 2月9日、先ほどの夕景 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月09日 (金) 17時53分 [ 返信] |
皆様こんばんは。(①の中央が225度)、②の中央が270度、④の中央が0度、⑥の中央が90度です。 おおよそ230±10度(紀伊水道・和歌山南部~同北部)ー50±10度(愛知東部・岐阜美濃東部~長野南部)を結ぶ強くはない架橋症状に見えます。
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No.48325 北海道南西沖近辺 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月10日 (土) 18時36分 |
10日の衛星画像です。山形・秋田沖~北海道南西沖近辺にかけて。低気圧関連の雲で気象性濃厚ですが、若干の不自然さを感じますので、一応ご報告いたします。
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No.48327 近畿~東海 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月11日 (日) 15時48分 |
皆様こんにちは。近畿北部・兵庫南東部・淡路島近辺~滋賀・三重・東海近辺にかけて、ナミナミ模様が見られます。 肉眼では、何の変哲もない、気象性の曇り空にしか見えませんでした。
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No.48329 2月12日、衛星画像 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月12日 (月) 15時42分 |
皆様こんにちは。低気圧由来の雲群ですが、千葉東方・南東沖~茨城沖あたりのR形状スリットや、房総半島沖の凸凹形状に、不自然さを感じます。 なお、当地では、扁平雲・並雲等、いわゆる積雲が比較的多く浮かび、時おり冷たい風の吹く、まあ晴天でした。該当方位に対しての予兆症状らしきものは、肉眼では認められませんでした。
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No.48334 15日、衛星画像 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月15日 (木) 15時43分 |
皆様こんにちは。わざわざ見に来ていただいた方、ご足労をお掛けし、恐縮です。当方、一度の投稿量が多いため(特に肉眼画像時)、特別な場合を除き、なるべく支障にならないように、5~6件程度までは、自身のスレッドの下に繋げてゆきます。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
関東内陸部および静岡沿岸・駿河湾近辺の二方向から、伊豆半島~新島・神津島・千葉南東沖近辺を囲むような感じで、同心円状のナミナミ雲が見られます。 また、14:10画像の遠州灘~東海・三重南東沖近辺の円形の雲塊は、深発症状の感あり、かもしれません。
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No.48339 16日朝 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月16日 (金) 10時03分 |
皆様おはようございます。先ほどのこちらで、①の中央が0度、③の中央が90度、⑤の中央が180度です。
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No.48340 16日朝 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月16日 (金) 10時11分 |
上の続きで、⑦の中央が270度、⑨は①へと戻ります。 65±15度(福島・茨城~千葉東方沖)ー230±15度(南西諸島、九州南部・日向灘)方向を結ぶ、架橋崩れです。終期のように思われます。
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No.48341 似て否なるもの 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月16日 (金) 14時27分 |
先ほどの様子です。立ち位置は上に同じで、①の中央が0度、③の中央が90度、⑤の中央が180度です。
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No.48342 似て否なるもの 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月16日 (金) 14時54分 |
上の続きで、⑦の中央が270度、⑨は①へと戻ります。
85±15度(千葉東方・南東沖)ー250±15度(九州北部・日向灘~瀬戸内・四国中部)を結ぶ架橋に見えますが、中央方位の160±15度(鳥島近海~小笠原)方位を主として見た方が自然かもしれません。後者方位は弱い単独震源もあるかもしれません。症状は16:30頃まで続いており、やはり、主たるものは鳥島~小笠原方向のものが濃厚のようです。M5程度以上の、深発系の後続かもしれません。
朝にご報告差し上げたものと似てはいますが、似て否なる症状のような感じがします。
なお、蛇足ですが、鳥島~小笠原近辺ではM5~6程度の深発が続いており、一連の深い動きののち、大き目の浅い地震の発生があるかもしれません。また、能登はやはり、将来の、プレート地震の前駆的症状のように思われますが、なにぶんわが国は、複雑に絡み合う4枚のプレート上に浮かんでいるため、高度な科学・技術的手法を用いても、その解明の壁ははるかに高く、難を極めるものと思われます(単に、2枚のプレートだけであれば、もう少し分かりやすいデータが集まるかもしれませんが)。
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No.48345 17日朝 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月17日 (土) 14時07分 |
皆様こんにちは。本日、17日です。まずは朝で、①の中央が0度、③の中央が90度、⑤の中央が180度です。
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No.48346 17日朝 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月17日 (土) 14時24分 |
上の続きで、⑦の中央が270度、⑨は①へと戻ります。
3方位程度の混在症状のような感じがあります。時計回りに
A:140±15度(八丈島~鳥島近海)方向、B:260±15度(京都南部~山陰山陽)方向、C:5±15度(能登~佐渡)方向 などです。
少々気になるのは、⑥と⑦の間あたりからの畝雲です。これらはその後、全天の3分の2ほどに広がり、腹を壊してゴロゴロするかのような、非常に分かりにくい表情を見せます。
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No.48347 17日、午後 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月17日 (土) 14時34分 |
次に、昼過ぎです。上のその後となります。 立ち位置は同じで、①の中央が0度、③の中央が90度、⑤の中央が180度です。
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No.48348 17日、午後 投稿者:west of aichi 投稿日:2024年02月17日 (土) 14時50分 |
続きで、⑦の中央が270度、⑨は①へと戻ります。
腹を壊しているような感じの雲の表情で、気象性の疑いも十分にありますが、⑥~⑦に見られる段々症状がどうも気になります。
なお、2月11日に、No,48327で近畿地方の畝症状をご報告させていただき、その後、京都府南部にてM2~4台の有感地震(最大震度4)が発生しましたが、本日の同時刻には同様の症状は見られていません。
本日ご報告のものが気象性ではないとすると、朝の二方向とともに、京都府南部近辺の後続を含め、同延長方位(260±15度)も注視したいと思います。
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