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こんにちは。 私、6/9の減災協の講習会に遅刻して参加した、西尾市でまじめに耐震診断員をしている井戸田ファンです。 質問します。井戸田先生が評価した合板の欠損ありシリーズですが、はじめ拝見した時は、『こりゃスゴイ!!いいジャン。既製品nのかべ○○を使わなくていいなら、安くいくし。』と思ったのですが、実際にはほとんど使えない。 三河地方の昭和56年以前の木造住宅は、荒壁がついていて、壁強さ倍率1.9〜2.2位で評価しています。そこに、「部分開口上下あき」を足し算でしたいのですが、上下裏残45x90以上が入らないので、結局荒壁を撤去しないとだめなのです。そうすると評点が思うほどあがらない。ましてや三つ割筋交も入っている壁なんかだと…(涙)。裏残が、柱のチリで何とか納まる30x40位なら(見付が40)ありがたいのですが…。そうはいきませんよねぇ。何とかなりませぬか!! |