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鶏舎での鶏糞処理の新技術の紹介 - 小川 MAIL HP
突然メールを差し上げ、失礼します。私は財団法人日本立地センターの小川賢と申します。当財団は経済産業省の外郭団体で、テクノマート事業部は各企業や大学で開発した技術の移転を行っています。
当財団で扱っている新技術で、鶏舎での鶏糞処理に関する新技術がありますのでご紹介いたします。
開発者:福岡微生物研究所(責任者:田中研実)
福岡微生物研究所では有機廃棄物の資源化や浄化を行うために、放線菌を活用する技術を開発している。放線菌はカビと細菌の中間的な菌で、その多くは土壌を住みかとしている。選抜した放線菌は悪臭の発生防止、ハエ・昆虫の発生防止、動植物油の分解、大腸菌・酵母の分解、植物病原菌の分解等の効果がある。ご紹介の品(超・宝蔵)は、家畜排泄物の悪臭の原因であるアンモニアや庭球脂肪酸を放線菌で分解し、ハエの卵や蛹も分解する。分解に要する期間は5日という短期間で、家畜糞を堆肥化することができ、さらに、鳥の羽、牛の体毛も分解できるため、それらが混入しても問題はない。
使用方法は、25倍の希釈液を1リットル/1m2程度を畜舎の敷き藁や籾殻に散布すればよく、堆肥になれば肥料として出荷することができます。保険所の検査にも合格しており九州の大手の鶏ブロイラー業者でも採用され4年の実績がある。(超・宝蔵単価:1千円/1リットル)
特許は国内10件、米国にも出願している。
【技術移転対象】
・攪拌機と溶液のセット販売
・代理店

ご関心がございましたら詳細な説明に参りますのでご連絡ください。
当財団の所在地は大阪四天王寺の関西特許情報センターの内にあります。


2005年10月17日 (月) 14時19分 No.55
Re:鶏舎での鶏糞処理の新技術の紹介 - 内田 弘美 MAIL
ナノテクノロジー(ナノカーボン液)を使用して家畜糞尿の悪臭を短時間で消臭して団粒土を製造する技術情報を提供します。メールアドレスを返信ください。
2012年01月03日 (火) 03時47分 No.120



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