voice48■選挙と曽我さんと自己責任
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[112]おなまえ:おーはし
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参議院選挙の前の9日金曜日に、 曽我さんがジャカルタで北朝鮮の家族と会うらしい。
これに関わる費用は、政府が負担するという。
一方、あの日【自己責任】という名のもと、あの彼らは、 それに要した費用を日本国政府から請求された。
つまり、【自己責任】という部類に属する人々には、 その人々に“否”があり、その費用は彼らが払い、 曽我さんの件については、日本国政府に“否”が あるので、『政府がお金を払います』という事だ。
と、言う事は、今回の選挙前の、曽我さんについて 政府がやっている事は、当たり前中の当たり前! …と言う訳になる。
…別に政府や小泉が誉められる事では、決してない。
俺は情感というものは尊いし、とても大切なものだと 思っている。…でも大切なものだからこそ、 そんな情感に負けたくはない。流されたくない。
曽我さんの一件によって、 投票態度を変えるのはとっても危険だ。
そして、もうひとつ危険な事。 …投票に行かないという行為。 それは、イコール、 今この現段階の小泉政権、日本国政治に 【賛同】していると言う事になる。
…棄権票は、自公に一票!なのだ…。
俺は、選挙投票日の11日は都合で行けないので、 期日前投票(不在者投票)をする。 選挙権がない人でも絶対注目すべき選挙だと思う。
…やっぱ我が国は、俺らが生まれて育った国だもんね。 …んでもって、俺は未だに悪戦苦闘しているし!(笑)
2004年07月06日 (火) 00時20分
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