voice182■僕ホラ稽古日記２１
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[249]おなまえ：おーはし
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●６月１８日日曜日●
〜本番１８日前〜
今日も昼夜通しての稽古。
二幕の後半と三幕の中盤まで、
主に立ち位置を中心に追って進んで行く。
こういう段階になると、
「あ〜稽古も終盤に近づいているなぁ〜」
と、しみじみ…
って、んなコトはあるわけなぃ（笑）
しみじみどころかどかどかさ！
役者も演出も、
“在るべき形”を探し続ける。
（どかどかどんどん）
後半の俺の役は、全体的にもそうだけど、
感情に揺さぶられるセリフが多くなる。
この情感的なセリフ…
俺は意外と好きだ。
得意とまでは行かないが、
気持ちを捉まえるのが心地良い。
このようなセリフの裏側は、
一つの感情の源泉が転がるより、
二つ三つとあれば尚更うれしい。
例えば、
異なる不幸が同時にやって来て、
その双方に揺れ動く気持ちなんてサイコー!!!
（くぅ〜）
その“カンジョーの渦”に
ズボッと入り込む瞬間がちょー快感なのだ。
その【ズボッ】を見つけるのは
それなりに大変だが、
それを見つける過程が大好きだ。
昨日書いた、うまく行ってないセリフより
余程気分がいい（笑）
…あ！
そのシーンは今日は回って来なかった。
忘れずにしなきゃ。
「テンポを考えずゆっくり」ねっ♪
（おいさっ）
で、ワールドカップ（ふむぅ）
引き分けか…
でもいぃ試合だったんじゃない？
とっても！
おもしろかった◎◎
…でもさ…
こんな試合がやれるなら、
前のやつもそぅして欲しかったなぁ〜
いろいろ理由はあろうが、
“ゲンキがイチバン!!”
…それを証明してくれたような。
じゃなんで、
今度のは元気があったの？
前ので追い詰められた…
開き直った…
考え直した…
【躍動は精神にリンクする】
2006年06月19日 (月) 00時42分
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