voice180■ここまでの話
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[247]おなまえ：おーはし
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今日は稽古休み。
仕事終わってトドに行って軽くセリフ覚え。
そのあと、知り合いへのＤＭでも
書こうかと思ったがやめた。
気分が乗らないからもう寝よう。
明日の朝４時に起きて書くことにしよう。
ここまで『僕んち、ホラーハウス』の稽古を
やって来て思うこと…。
やっぱ、台本が早く上がっているってのは
いぃー!!!
本が遅いと何も出来なくなる。
思ったこともやれず、
本番までの時間に追われ気ばかりが焦る。
俺なんかの場合、さらに悪いのは
焦れば焦るほどセリフが入って来ない。
もちろん稽古量も少なくなるから、
セリフを文字のみで覚えることになる。
そうなるとお手上げなのだ。
…俺は体で覚えないとダメみたい。
今回はいい。
余裕を持ってセリフに取り組める。
そうなると逆に覚えが早くなる。
今度の役は出番が多い…と言うより、
開演からラストまで９５％舞台に立っている。
当然セリフの量もいっぱいだ。
だが、最近の出演舞台の中で、
一番セリフは頭に入っている。
…不思議だね？
…ホント！
…ざまあみろ♪
ニンゲンにとってのキモチのモチカタって、
実に実にタイセツなのだ。
でも、まだまだ…。
まだ覚え切れてない。
山ほどセリフがある。
安心してると
ほぅ〜ら、すぐ本番さ（警告）
芝居的にはいい時と悪い時、
いい場面と悪い場面、
いい言い方と悪い言い方、
いい芝居と悪い芝居がハッキリしているみたい。
これは演出にも共演者にも言われる。
自分の芝居を探っていると言えば
それまでだが、自分自身でも
フィットする時としない時の差が激しいと思う。
もともと、役作りはしない方だし、
今回は特に自分の地で行けるキャラだ。
だから“鋳型”にはめようとしないし、
はめる必要もないから自由にやれる分、
演技がぶれるんだと思う。
もうちょっと、
自分が演じる役に近寄る必要があるだろう。
もちろん、
その必要性はいつかはやって来ると思ってた。
だが、
もうやんなきゃいけない。
…ちょっと大きく構え過ぎてた。
メンバーがいいな。
演出の大畑クンも演出補の松井くんも、
スーもまさるもタカシもニックもリンも
なおももよこも。（全員書いたった！笑）
…みんな前向いてる。
一致団結してるわけじゃない。
闘志！闘魂！情熱！激情！なわけじゃない。
稽古は休むし、
遅れてだって来るさ。
（もちろんその全てにちゃんした理由はある）
楽しくない時もある。
楽しくなくてもいいみたい（笑）
無理はしない。
でも、みんなおもしろい。
やつらが自体が【おもしろい】
俺は擦り寄ることも、
擦り寄られることも嫌いだ。
「放っとけ！だから放っておく」
…って感じが俺だ。
ちょっとヒトを突き放して見るところがある。
だからその分、
おもしろい奴らを見ると心が動く。
今回のメンバーはおもしろいと思う。
それは無理していないから。
ただ前を向いているだけだから。
言いたいコトゆぅしね。
ヤな顔もするしね。
特に俺やまさるやスーなんかの親父三匹は（笑）
でも、完璧前向いてるから。
自由気ままに前向いてっから。
だから、おもしろい!!
本番までおよそ半月…
楽しくなくていいから、
おもしろくあって欲しい（絶対願望）
とは言え、
この先キモチが後ろ向きになる事もある。
ヤ〜な稽古になる時もある。
んなもんだ。山あり谷あり。
だからこそ絶対願望！
さぁ〜
４時に起きなきゃ☆☆
（まじかょ）
2006年06月16日 (金) 20時02分
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