voice170■僕ホラ稽古日記12
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[237]おなまえ:おーはし
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●6月3日土曜日● 〜本番33日前〜
今日はなんだか、 ボリュームたっぷりの日だったなぁ〜
決定稿発表の日。 だが“議会は踊る” 議会は議論の様相を呈せず与野党決裂! …な〜んてコトは一切無いが(笑)、 俺的にはこぅゆぅの好き。 「言いたい事を言えない」なんて最悪じゃん?
もちろん言いたい事は、 この芝居が良き方向へ向かうための礎。 …開かれた稽古場じゃんよ! 【俺たちはこの芝居に賭けてんだ】
で、飲み屋へ。 なおが病欠でいなかったケド、 演出補の松井君も手伝いの新海も含めて、 全員揃っての飲み会。
あぁ〜! 単純によぃよぃ◎ こぅゆぅのよぃよぃ♪
大畑クンの意見は重かった。 うん!がんばるよ!! もちろん、台本の話も変態話(笑)もしたが 帰りがけの土壇場、俺の演技の話に… スー「基本を覚えなよ」 まさる「このまま行け」 もよこ「抑揚があって一本調子」
…はい? 抑揚があって一本調子って何?? ムジュンしてる意見なんですケド。
でも全員大爆笑の中、 大畑クンは笑いながらうなづいてた感じだし… 俺もうなづいたし… まさるもスーもうなづいてた様子だし…
スー… 鈴木浩之… こいつは俺の大学時代の演劇仲間。 俺の後輩さ♪♪ 奴はゆぅ。 四連発で。 「あんたみたいな役者はいないよ」 「ってか役者って言っていいか分からない」 「とにかくおもしろいからさ…」 「取り敢えず相手と会話する事から始めて」
ごもっとも。
2006年06月04日 (日) 00時53分
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