voice135■モノについてのまとめ。
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[201]おなまえ:おーはし
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年末だから総括。 それぞれの作品発表年度はかんけーありません。 あくまでも俺が今年に触れたとゆーコトで。
■小説 @伊坂幸太郎『ラッシュライフ』 @伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』 @伊坂幸太郎『重力ピエロ』 A北方謙三『三国志』 B伊坂幸太郎『グラスホッパー』 C奥田英朗『空中ブランコ』 D舞城王太郎『煙が土か食い物か』 E伊坂幸太郎『魔王』 F吉本ばなな『アムリタ』 G重松清『疾走』 Hグレアム・グリーン『二十一の短編』 I角田光代『空中庭園』 I伊坂幸太郎『死神の精度』
とにかく今年の最初は三国志で、 夏前からは伊坂の一年でした。すばらしい!◎
■音楽 @ホワイトストライプス 『ゲットビハインドミーサタン』 Aラブサイケデリコ『ベスト』 Bミッシーエリオット『ザクックブック』 Bニールヤング『プレーリーウインド』 Cブライトアイズ 『アイアムアウェイクイッツモーニング』 Cケミカルブラザーズ『プッシュザボタン』 Cサザンオールスターズ『キラーストリート』 Dオーティスレディング『ヨーロッパのオーティス』 Eエミネム『ベスト』 Eローリングストーンズ『アビガーバン』 Fナズ『ストリーツディシプリ』 Gプリテンダーズ『ベスト』 Hウィザー『メイクビリーブ』 Iビーズ『ベスト』 I山下達郎『ソノリテ』
デリコが2位って意外でしょ? ビーズが入っているのも意外でしょ? 俺も意外です(にゃ〜) でも俺的に今年発見した邦楽でした◎ …ホントは洋楽的には、今年一番の話題の ジャックジョンソンとか フランツフェルディナンドとか 聴いてなきゃいけないんだろーが。 (聴く気しなかった。笑)
■演劇 @鹿殺し『百千万』 Aキャラメルボックス『スケッチブックボイジャー』 Bゆうきがこの前出た芝居
…観てねぇーつ〜のっ! いや、観たよ。 いわゆるカンケーシャ芝居。オトモダチ芝居。 この11月12月でなら二十本近くも!観た。 年間60は観ている。 …けどさ、ほとんどが×。四分の一はだ〜め〜。 そんな中でランクインしたのは、 ゆうきの阿佐ヶ谷南京小僧ねっ☆ 良かった。いぃ。 我田引水じゃない。ゆうきだけじゃない。 ほかの役者も作品もいぃ。…演出は?だけどさ。 キャラメル? これもデリコビーズ的な意外性ってコトで(笑) …まじ話すると、 やっぱキャラメルの芝居って、ここまで 芝居やって来た俺だからこそ(えらそー)、 感じたモノが多い。 当たり前のコトを当たり前と感じさせる 当たり前じゃない見せ方やり方に…☆
■映画 なし。
観てナイ! いゃ観た。…けど覚えていません(笑) 学生時代は年間100本観た俺なのにな〜 …100本っていぇば月十本近いぞっ! なのに… ここ数年は観ないね。DVDも含めて。
画面が遠いのかな? 映画、TVドラマ、DVD、お笑い… そんなの全部。 いかん!と思いつつ遠ざけているよぅな…
来年からはもっと観ょ。 こんなんじゃマズイょ…本書きとして。
いーわけ。 小説と音楽は想像力を要する。 しかし、これらに比べて 演劇と映画は要しない方向にある。 …つまり俺は想像するコトが好きなのだ。 俺のインスパイアザネクストは本と音にある。 えらい!
ば〜か。 演劇も映画もいーーーものは想像させるんだよ!
…分かってるケドさ…
その関連事項かどうかは?だけど… いま、伊坂幸太郎の新作『砂漠』を 読んでいるんだけど、その中に 「結局さ、いざという時にはやる、なんて 豪語している人は、いざという時が来てもやらない」 て、ゆーう言葉がある。
ズキン!と来た。 やべ。 映画見ょ!五千円以上の舞台観ょ! …いざの前の仕込みしなきゃ。
ま♪安住してた今年の俺ってコトで♪♪ (笑ってごまかす)
2005年12月26日 (月) 02時14分
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