2号館 風車とパネル 名物に
電力も 自然の恵み 希望見え
北海道工業大学から北海道科学大学になる前後には、学内の随所に新しい建物が建ち、最も古かった1号館は解体撤去され、現在はで昔の面影を残す一番古い建物は2号館となっている。その入口の上には小型の太陽光発電装置と小型の風力発電装置が設置され、電気電子工学科の教員の研究用として、日々の気象条件等による実証デ−タを取得している。また、この二つの発電装置は、オ−プンキャンパスや父母懇談会の際の見学常設コ−スに指定され、学内の名物にもなっている。(三澤顕次)
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