風景社印プロジェクトの主旨は、郵便局の風景印を素材にした「風景印でめぐる札幌の秘境」の郵便局をIT・メディア企業に置き換えた、札幌秘境(見所)ガイドブックです。従って、企業のガイドブックではありません。一般市民がこの本を持って札幌散策をしてみたくなるような内容のもので、個々の企業を尋ねて歩くためのガイドブックではありません。 ただ、北海道文化放送(uhb)のような企業は、その企業自体が見所なので、このような場合は企業そのものが都市秘境(秘境ではないのですが)になります。で、風景社印もuhbそのものとして、紹介していただいてこの主旨に合っています。 一般のIT企業は、企業の名前と概要は出てくるとしても、風景社印に描かれた見所、あるいはそれに関連した事柄についての写真付きの解説にしてほしいと思っています。 もし、書店にでも立ち寄る機会があれば、前述の本を立ち読みでもしていただいて、このプロジェクトの感じをつかんでいただくとありがたいです。 よろしくお願いします。
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