爪句集の豆本をかなりの冊数贈呈に回していて、ウィットを利かした返礼が来て、記録で残しておく意味でハガキ全体をブログに投稿しておきます。ハガキを書いたご本人の了解は得ていませんが、ちょっとご本人の紹介も含めての投稿です。
竹村先生は北大、続いて理科大を退職後も研究テーマを設定されて、1年1研究の方針で研究を続けられていて、その好奇心の旺盛な点、頭の柔軟性には見習うべきところがあります。
今回、爪句集に掲載したパノラマ写真(私はデジカメに用意されているソフトを使用している)を見てご自分のPCでパノラマ写真を合成したようで、詳しい方法は分らないのですが、この手のことにすぐに取り組めるのには驚きです。
筆者の方は40年間も大学で研究者であったのに、退職後は理系の研究からはほとんど足を洗って、文系の人になってしまっています。
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