本日(12月14日)の道新に「札幌市産業経済功労者」表彰の記事が出ていたので、転載します。今年度は9名が功労者に選ばれています。隊長以外は経済界や実業界の重鎮で、隊長だけが毛色が変っていました。上田文雄市長も挨拶で、産業経済の功労者に学者が入ってくる時代になったのだ、との感想を漏らされていました。 功労者は一人ひとり上田市長から表彰状と記念品目録が手渡されました。表彰式後は上田市長との懇談で、皆さん色々な意見を披露されれていました。上田市長が「三丁目の夕日」の映画の話を持ち出して来たので、この映画はCGで昭和初期の東京の町並みを再現しており、これから示唆される「タイム・マシン産業」の話を披露しておきました。札幌がメディア産業に力を入れていこうとしている現在、「タイム・マシン産業」の切り口は面白いと(隊長は)思うのですが。 功労者に送られるバッチの写真をアップしておきます。まあ、このバッチは昨日胸につけたのが最初で最後の使用となるとは思いますが・・・
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