ひばる@管理人
馬に坂と書いて馬坂仁! 幕間の薄明かりの時点で、すでに客席の忍び笑いが止まらない(笑) だって小林さんが馬ですよ。しかもリアル。 出オチとしても申し分なし。 しかし被り物は序章に過ぎないのでした。
タカシと父さんの亜流ですね。 タカシと父さんでは片桐さんをひたすら無視した小林さんでしたが 今回は横目でずーっと片桐さんを見てました。 いいなーこの感じ。 タカシと父さん見てると、不意に片桐さんが可哀想になるんですよ(笑) でも今回は平気。 ずっと見てますから! まあ、ゴールデンボールの目は馬部分の目なわけで、 下の目は存在しないものなのだから 台本の上では「無視」に変わりないんですけどね。 そんなこと知るかー
そんなわけで、好きなところは次の二つ。
ジャパンラクダアタック後、床に突っ伏して 片桐:このままでいさせて… もーサウナ。二月に常夏。南半球だよー。 小林:(無言でにらむ) 片桐:なにーその目ー。そうだな、南半球じゃねーよな
片桐:もー無酸素運動。…なにーぃ、その優しい目ーぇ…
冷ややかな視線と優しい視線。 この二つの視線は小林さんの最強の武器だと信じて止みません。 正反対の意味で堪んない。 冷たいあの目で見られたときのダメージ 優しいあの目で見られたときの至福 まさに飴と鞭。 鞭の方は完売の朝まで生討論会で女子アナをにらんだ小林さんの目が最強だと思います。 円形脱毛症がどうのって話してるとき、一瞬だけ女子アナを見たときの目が怖い。 あの目で見られるの絶対嫌。 飴の方はチラホラ見られる気がします。
暗転時の笑顔がクリティカルヒットでした… (ジョッキーがハケた後、ゴールデンボールの中の人が正面を向いてニコーッと笑って暗転でした) あの笑顔だけでも5000円払いますよ私。 ああ、思い出し至福… 小林さんのあの笑顔、大抵の人は落とせると思う。いや、落とせる。 きっと片桐さんもあの笑顔にほだされてるんだ! 奥さんだってあの顔でおとしたんだ! (ノンストップ妄想)
片桐:馬ー…何が不満かー
片桐:馬刺しにするぞ!……たたけなーい… よーしよしよしよしよしよーし(馬部分をガシガシ撫でる) (うっかり小林さんの顔をさわり、)うわ!今内臓に触った!!!
…内臓?(笑) この辺の流れでダブリンを思い出したのは私だけじゃないはず! 実際前に座ってた人たちも終演後「ダブリン…」「カビ人間…」とか言ってた! がしがし撫ですぎて被り物がズレちゃいました。 一応ジョッキーが直してくれたんですが、直りきらずにこの後ズレたままのゴールデンボール。 上を向いてみたけど直らなかったゴールデンボール。 何かの時にうつむいちゃって、余計にずれたゴールデンボール。
片桐:へーこれがエリザベス女王の使ってたヌーロかー。 このころはまだ天然モノが取れたんだねー。 この後乱獲でなくなっちゃうんだねーうん。 この100年後に長崎へ伝来したのかー。 今の日本があるのもヌーロのおかげなんだねー。 ヌーロってなんだよ! もーすげー膨らましたよ、ヌーロから。 エリザベス女王とか天然モノとか乱獲とかー
なんかもっと長かったような。 くじらのヒゲがどうこうとか言ってたような。
片桐:何ミントンだ!面ちっさ!流行るかー!こんな競技ーっ!
↑単純に好き。 バドミントンしか選択肢ないじゃん!
片桐:座頭一、座頭一!座頭一からスティーブン・セガール スティーブン・セガールからグレイシー! 女子に伝わんないー
私は女ですが伝わってます、大丈夫! でもセガールじゃなくてジャッキーチェンかと思った。 華麗な鞭さばきに客席から感嘆の声が。 鞭さばきというか回してるというか。何で上手いんだよー。
「ジョッキーはねー」と「怒ってなーいよ」が可愛い。 「ジョッキーはねー」が私的TEXT三大可愛いにランクイン。
[12] 2007年03月04日 (日) 23時41分
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