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【Drop】レポート編
ひばる@管理人
タイトルは適当です。察して下さい。
台詞もうろ覚えです。ご容赦ください。
アドリブっぽいところとか、単純に私が書きたかったところをピックアップ。
どこがアドリブかは知りません。だって1回しか見てないもの。
滞りなく進んだであろうコントは省略してあります。
感想はまた別に。


3月20日 神戸オリエンタル劇場にて。


開演前
 物販の行列が凄いことになってました。
 同行者は自分の席に行ってしまったので、一人で並ぶ。
 客席への扉からセットを眺めたり、周りの雑談をそれとなく聞いたり、
 列の隣にドカンと置かれたエレ片のチラシを貰ったりしてたので、退屈はしませんでした。
 エレ片のチラシを貰っている人は、わりといました。
 おお、あなたもエレ片お好きですか?仁さんファンですか?
 そんな気分です。
 和むね〜
 まあ、フライヤー・チラシの束に入ってるのと同じですが。
 フライヤーの束の始めの方は仁さん客演祭りでした。
 和むねー!


1本目 ドロップの江戸っ子
 上手に賢太郎さん登場。
 早々に机のそばにおいてある一斗缶に足をぶつけてました。
 それはともかく、このコントはまるで落語。
 「ちりとてちん」を思い出すことこの上なしでありました。
 (※ちりとてちん=朝の連続TV小説。落語の話)


2本目 定吉と毛虫

・雨のシーンの下り
 「さ、落合さん。あそこの馬小屋へ」
 「嫌だけどしょうがない。あ、凄い力。今日は昼公演なのに」
 「落合さーん! ていうか、お前らまだ小学生だろぉ!」

 「昼公演〜」と言ってたのは、
 「一年に一文字しか離せない青年」のときかもしれないです。

・放課後に落合さんと遊ぶことになった定吉。
 「え?耳はしまうよぉ」
 採集ネタ。だからお前ら小学生だろう。

・毛虫と江戸っ子の会話
 毛虫「2人で喋ってると、落語みたいですね」
 江戸っ子「あんまり言うな。アラが出らぁ」
 話し方が江戸落語だもんなぁ。ここうろ覚えです。

・ポケットに入った毛虫と定吉の会話。
 手ぬぐいで口を押さえつつ話す定吉。
 「あ、コレいらないや」(手ぬぐいで口を押さえるのは、毛虫)
 あ、アラが。

・蛾を捕まえて帰ってきた定吉
 蛾(扇子)をつまんで眺めつつ、「蛾を持つ」
 TEXTネタ。
 

3本目 アナグラムの穴

 アナグラムが一つ終るごとに、そりゃあもう嬉しそうに満面の笑みを 浮かべる賢太郎さん。
 なにーその殺人スマイルー。的確な褒め言葉が見つからないよー。
 ものっ凄く楽しそうでした。
 滅茶苦茶嬉しそうな顔で片付けして、そして真顔で次のアナグラムを始める。
 で、また嬉しそうな顔で片づけして。
 もうその顔が見られただけで満足ですよ。

・賢太郎さんの感想
 アナグラム後の小芝居(多分ちくわまんのどれか)後、首を振る賢太郎さん。
 「芸が荒い」

・アンモナイト2回目
 もう終った「アンモナイト」の本を取り出して
 「アンモナイト」→「あと ないもん」 カードに毛虫を添える。
 口調が可愛いったらない。突然何を拗ねてるんですか。

・「ちくわまんへ のるな けむし」のところ
 ちくわまんのメガネ(ちくわ付き)をかけて小芝居に入るも、
 手が卓上のカメラに当たる。
 「何も見えません」と手さぐりするように、手を振る。
 そのくせ、毛虫からのメッセージはしっかり読むちくわまん。

 数回カードを重ねる順番を間違えてたのは、たぶん内緒にした方がいいこと。
 何事もなかったように、サクッと対応してらっしゃいました。
 重ねたカードを手に持ち、反対側の手で指差して
 反対側の手にパッと飛ばすという、手品師っぽい技も披露してました。
 説明が下手すぎる。
 ただカードを裏返すだけでも、いちいちキマッてるのが憎い!
 かっこいいよ、賢太郎さん。


4本目 小宮山

・冒頭の電話。
 「コミヤマと書いて、コミヤヤマです。コミヤマの方がおかしいと思いませんか。他にも……………タナベとか」
 (間)
 「こういうことを思いつきでして、収拾着かなくて困るのは自分なんですけど」
 うろ覚えなんですが、こんな感じでした。
 確かに小宮山は普通コミヤマって読むもんなあ。
 
・三木谷先生の名前
 「判子はドコですか!」
 勝手に引き出しを開ける小宮山先生。
 「三木谷先生は、版面も押した面も三木谷って読めるんですね〜
 (溜めて)シンメトリーズじゃないですか〜」と、ニヤリ。
 三木谷先生の下の名前が「豊」でパーフェクトシンメトリーズと判明。
 この騒ぎで三木谷先生の名刺が床に落ちる。


・スプリングと一斗缶で糸電話の限界実験
 紙コップ部分にぴったりの一斗缶を発見。早速スプリングを突っ込む。
 「小宮山です、小宮山です!凄く聞こえるー!
 …直(じか)だ」
 がっかりして一斗缶を元通りに積む。
 後ろの棚に、貝殻を発見。
 「わー海だー。あ、キレイな貝殻。こうして耳に当てると波の音が
 …直だ」
 貝殻を元に戻して、前を向き「勉強になりました」
 何が!(笑)

・鳥の声や、講義を録音したテープを発見
 「小宮山も取り入れよう」
 マイクに向って。
 「えー、気持ち悪い鹿の剥製と掛けまして、
 東武なんとか線(何線か忘れました)と解きます
 その心は、トウブが動く」
 東武○○線だったかどうかもうろ覚えですが、東武と頭部を掛けてました。
 住んでない地域の路線の名前なんて知るかー(小声)
 「このテープは恥ずかしいから貰って帰りましょうね」
 小宮山先生、カセットを回収。
 でもテープがデッキに絡まっていたため、テープがはみ出る。
 少し考えた後、カセットを振り回す。
 舞台の真ん中で、テープに巻かれる小宮山先生。
 ひとしきり遊んだ後、外そうとするもテープが服のボタンに引っかかって取れない。
 (小宮山先生、後ろのボタンに引っかかってるのには気づいてない様子)
 あちこち引っ張る。でも取れない。
 「泣きそうだよぅ」
 なんとか外し、鞄に駆け寄る。
 「ああ、先生の名刺が」
 さっき落とした名刺を拾う。
 鞄から出した万能ネギを高々と掲げてテープの残骸に戻る。
 万能ネギに絡めて回収。
 万能ネギはテープを片付けられると、ホワイトボード(黒板?)に記録。


・貝の入った箱
 「これねぇ、本物なんですよ。下北沢の古道具屋で見つけたんです」
 と、にこにこしながら教えてくれる先生。
 先生先生、なんでそれを小宮山先生が知ってるんですか。
 賢太郎さんに戻ってますよー(笑)

 小宮山先生、大はしゃぎでありました。
 細かい台詞の違いは毎回ある模様。


5本目 ちくわマン

 朗読劇のタイトル忘れました。なんでしたっけ。
 あんまりアドリブを挟める作品じゃないので2つだけ。

・催眠光線の音のシーン
 ホース的なものを回して音を出すところです。
 順調に音が鳴っていたんですが、途中で突然甲高い音に。
 持つ位置がずれたか、スピードが変わったんだと思います。
 賢太郎さん、あれ?という顔をしつつ、そのまま続行。

・最後のベルで歯ブラシを強く当てすぎたのか、一瞬びっくりする。

 見事な演技、演技?技術?を披露した賢太郎さんでしたが、
 拍子木の音だけ拍子抜け―ゲホゲホッ


6本目 なんとかクイズ

 クイズのアレ。
 「神戸オリエンタルTVの」という名乗りは、劇場ごとのオリジナルなんでしょうね〜
 「それは他局の番組だ!」の番組名もご当地ネタっぽいんですが忘れてしまいました、すいません。


後は滞りなく進んでたように思います。
十二支のやつとかは微妙に違ったりするのかもしれませんが、1回しか観てないとわかんないです。
カーテンコールはカーテンコール編にて。
 
[59] 2008年03月21日 (金) 17時46分


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