【ひーはー】　８月３１日夜公演

どうも、｢ひーはー｣で一番印象が強かった台詞は、山内さんの｢なんで剃るん…なんで剃るん？｣
だったひばるです。
でもお気に入りの台詞は｢メガネ取ったら、ぬの？｣です。
んで堪るか！
その後メガネを返してもらった仁さんが、そっとメガネを握ったのを観て
なぜかときめきました。３大ときめきでした。
残りの２つは｢机の上に足を乗せる仁さん｣と｢仁さんのブーツカット｣です。
全部仁さんです。いつものことだ！
裸眼で探り探り歩きながら、｢不安ー｣と言ってたのも好きです。
あー、分かるわー(私はものすごく視力が悪いのです)

水野さんに休戦帽(赤白帽)を渡した後、｢焼きそば…焼きそば頭、焼きそば頭っ妖怪焼きそば頭！｣
とか言われるくだりで、仁さんでかっ！と思いました。
下手(向って左)の室内にある出入り口に立ってると、でかい。
そして｢仁さんでっかい｣と同時に、｢これよりでっかい賢太郎さん｣とか考えてました。
これもいつものことだー

エレ片で散々ホルスターに銃を上手く入れられない話をしていた仁さんですが、
今回はちゃんと入ってました。
ただ、一度ホルスターのフチにぶつけてましたけど。
音で表現するなら、｢ガッ、スコン｣
ヘマ探ししてゴメン！

嬉しかったのが、ウマ。
ウーマー！
｢ダブリンの鐘つきカビ人間｣で一目惚れしたウマに会えるとは！
ウマ～ウマ～。可愛い。可愛いよウマ。
｢どこに乗るんだ｣｢乗るのか？｣という会話がありましたが、
乗るなら頭の上に正座だと思います。平らだし。広いし。
何が凄いって、馬要素がゼロに近いあのウマを観て、
客が馬(というかウマ)だと認識したのが凄い。
耳の形はかろうじて馬っぽいですが、後は全部違うのに。
白いカードを見せられた人達が、声を揃えて｢黒いカードだ！｣と言ったような
そんな驚き。
ところであのウマ、鼻兎のキャラっぽくないですか？
目が似てるのと、シンプルなデザインなのが共通点。
ぜひ、ぜひ共演を。賢太郎さん、ウマで漫画描いてっ
なんなら大王原作、賢太郎さん作画で。(無駄に豪華キャスト)

｢モジャ木君｣という言葉が出るたびに、仁さんを思い浮かべてたのは私だけじゃないと信じたい。
だって、モジャは片桐さんの代名詞じゃないですか！
てっきり｢モジャ木｣というあだ名だけ知った人が、｢モジャ木｣は仁さんだと勘違いするネタがあるのかと。
ありませんでした。でもモジャ木君の歌(仮)が楽しかったので、なんら問題ありません。
いっぱいいっぱいの一歩手前くらいの顔で踊る仁さんを、ずーっと目で追ってました。
他の人はＤＶＤで観ればいいじゃない！（そうだろうか）

モジャ木君にダンボールギターで挑む山内さんは、｢探偵ナイトスクープ｣のオープニングと
やぐら茶屋のＣＭソングを歌ってました。
大阪住まいなら１度は聞いたことがある音楽。ご当地ソングじゃないけど、それっぽい。
山内さんも大阪の人だからなー、と仲間意識が芽生えました。
どーんとこい！

話は前後しますが、仁さんがビンで殴られたとき｢あっ！｣と言ってしまいました。
思わず声が出たんだよー。
私の声は、たぶんビンが割れる音にかき消されてましたが、すいませんでした。
この場を借りてお詫び。
｢本物の気絶ですよ！気持ちよかったー｣みたいな台詞を聞いて、｢Ｍか！｣
と心の中でツッコミ。気絶って、気持ちいいのか？
実際のところどうなんですか、公演で気絶したことある仁さん。

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カーテンコール、音楽がなってるせいで拍手が揃うこと揃うこと。
拍手が揃うと嬉しくなります。一体感！
３回目くらいでPiperの５人だけが出てきて、山内さんに怒られました。
こっちは疲れてんのに、パチパチパチパチうるさいと(笑)
文句を言って、即座に｢ありがとうございました｣と山内さん。
こちらこそ。

大王いわく、今日はスペシャルデーとのこと。
帰りにフライデーを買って帰ると、帰りも楽しめるんだそうです。
｢僕ちゃいますよ！｣と山内さん。｢ここにいない人です｣、と言ったのは大王だったか違う人だったか。
帰りに確認したところ、福田さんがスタローンの娘さんと路上でキスしたのをすっぱ抜かれてました。

後は、浅ましいほどのグッズ販売であると大王。
｢なんに使うのか分からない、平田敦子人形。買ったら使い方を教えて下さい｣
そして｢スプーキーハウス｣の宣伝。
大王によると、｢ひーはーが面白かった人は、絶対面白いです。これが面白くなかった人は｣(何も言わず)
｢(ひーはーとスプーキーハウスは)ほとんど一緒です｣と山内さん。
｢セットの間取りまで一緒です｣と、これはたぶん大王。
そして５人が今後の舞台などを告知。もうないか？となったところで、
２階から水野さんが駆け込んできて｢ある！｣とポスターを広げて告知。
｢初めて会ったときはあんな子じゃなかった｣とは大王の弁ですが、私は今の水野さん好きですよ。

エンドトークはだいたいこんな感じでした。
｢じゃあ最後はリーダーの川下大洋に、大爆笑のシメを！｣と大王。
会場は拍手喝采。
何をするのかと思いきや、川下さんは｢シメるのは私じゃありません、お客さんにやってもらいます｣と宣言。
結局客と役者全員でで｢ひーはー！｣と叫んで終わりました。
いい舞台だったー。
でも私はポーズ間違えました。
右半身を前に出し、右手を銃にするというポーズだったんですが、
私は左半身を出しました。おかげでお隣さんと向かい合わせに。
あのときの方、すいません。ああ、この感想謝りっぱなし。

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最後に物販のことを。
ウマ！ウマグッズ！
ブログで書きましたが、ウマストラップとトコトコウマ人形を買いました。
とても気に入りました。可愛い～
あとパンフとトレカも。
トレカは４袋買ったら全部揃って万々歳でしたが、トレカだけでいくらかは考えたくありません。

パンフは各キャストが２ページずつ使って、好き勝手やってる感じ。
水野さんのが好きです。稽古場の様子は面白い～
仁さんのスニーカ、派手だなぁ。そして敦子さんのモナリザパズルはまだ完成してなかったんですね。
片桐夫妻からの誕生日プレゼントだそうで、敦子さんは枠(一番外側)しか終わらない
というようなことをサモ・アリナンズのサイトで書いていらっしゃいました。
片桐夫妻と言えば、仁さんの奥さん作の人形も凄いなぁ、色が。

その仁さんのページは、モデルガンコレクション。
てっきり｢ひーはー｣の役にひっかけて、銃の紹介をしているのかと思ったら
私物か！３０挺って、さぞかしかさばってるに違いない。
なんか見覚えのある銃があると思ったら、うちにあるやつがありました。
コルト・ガバメントです。元々は演劇部の小道具なんですが、返し損ねました。
ぶっちゃけ借りパクです。説明書はありますが、私には使い方が分かりません。
モデルガンなんてただの飾りです！
それにしても、オレサーって。きっとワルサーなんだろうなぁ、中身。
ルパンの銃がールパンの銃がーっ
ちなみに私は次元の銃の方が好みです。
リボルバー(弾を込めるところがくるくる回るやつ)はいいなぁ。
コルトよりリボルバーが欲しいですが、別に買うほど欲しくないので
我が家にリボルバーがやってくることは無さそうです。

話がそれたまま終了。
長文にお付き合いありがとうございました！

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