[ No.3845 ]
懐中時計をよみました
投稿者:
2013年12月23日 (月) 07時50分 |
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おはようございます。
先日、何気なく手に取った『いばら姫』を読ませていただく機会がありました。その中でも「懐中時計」には感動しました。明美と学の国境を超えた友情?愛情?どちらを表現すれば良いか迷いますが、切なすぎる二人の永遠の別れに涙が止まりませんでした。 ただ、叶うならば二人が戦争を生き抜き結ばれる形のものも見たかったと思ってしまうところです(笑) 明美と言えば、容姿が幼馴染みの女性に似ていたもので、つい「えっ!?」と思ってしまいました(笑)
ただ、私事で大変恐縮なんですが原爆を題材にしているものが実は大の苦手なんです。いつも怖じ気づいてしまうんですが、懐中時計だけはじっくりと読ませていただきました。両親や友人らにも勧めてしまいました(笑)
では、長々失礼致しました。
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[ No.3846 ]
ウルフさん、初めまして。
投稿者: hassy
2013年12月28日 (土) 09時40分 |
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おはようございます。遅くなってしまい申し訳ありません。 拙作をお読みくださってありがとうございます。 「いばら姫」のあとがきに描きましたように、父母がギリギリで戦争の記憶を持つ世代ということ、自分が広島に住んでいたことなどから大きな流れの中の普通の人はどうだったろうと思ったのがきっかけでした。 振り返ると取材も絵も拙さが見え隠れしておりますが、嬉しいお言葉をいただいて、描いて良かったと本当に思います。 ありがとうございました。 どうぞ良いお年を…!
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[ No.3848 ]
こんばんは
投稿者: ウルフ
2013年12月28日 (土) 20時43分 |
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返信ありがとうございます。 生前、祖母から祖父が戦争時分に8月6日まで広島にいたと聞いています。幸い、祖父が属していた部隊は早朝に広島を後にしたため助かったそうです。ですが広島に知り合いを残してきたことを悔やんでいたらしいです。結局、その知り合いの方は見つからなかったそうです。 高校のとき修学旅行で広島へ行った際に、よく晴れ渡った空を覚えています。あの日も、こんな空だったのか?なんて思いつつ、遠くでドームを眺めていました。…苦手で資料館だけは入れませんでした。 あの時代に学のような少年や、明美と保のような姉弟はいたかもしれませんね。
ついでですが。今朝、明美に似ている幼なじみに勧めてみたところ「これ持ってるよー」とでした(笑) わざと「ミョンミに改名すっか!」と言ったら「なんでやん!まぁ、家潰されたら相手ボッコボコにして、学の家に泊めろーって押し掛けるけどね(笑)」と突っ込まれました(笑) なぜか半日くらいこんな会話でした(笑)
では、良いお年を。これからも、読ませて頂きます。
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[ No.3849 ]
こんばんは!
投稿者: hassy
2013年12月29日 (日) 20時13分 |
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幼なじみさんも読んでいただけたとは(*^_^*)本当にありがとうございます。 私も母が嫌がったため、結局資料館へはまだ入ったことがありません。 広島出身のかたと最近話したら、刺激の強い展示は年ごとに減らされていっているとのこと。 ツアーに組み込まれたりしていると、抵抗があるとの理由で。 それはやはり違う。 近いうちに行ってみなければ、と思っています。
ではでは、新しい年が良い年でありますように(*^_^*)ノシ
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