ほのぼの掲示板
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色も香も おなじ昔にさくらめど 年ふる人ぞ あらたまりける久方の ひかりのどけき 春の日に しず心なき 花のちるらむこの二首は紀友則の歌です。後者は百人一首にもあり有名ですね。でもマーロウは色も香も…が好きです。変化するのは人間で、花などの自然は変わりがないという意味です。桜は毎年咲くけれど、人が桜に求める願はいつも違っていて、だから人は毎年のように桜を見に行くのです。花冷えのする日ですが、今日は小学校時代の友人との花見があります。
マーロウさん、今晩は。お返事が遅くなってごめんなさいね。3月31日の日は、小学校時代のお友達と、桜の花見に行って来られたのですね。久しぶりの小学時代のお友達と眺める、桜の花はいかがでしたでしょうか?そして、お友達との昔話にも、花が咲いたことでしょうね。にこにこ。紀友則の桜の花に関する和歌2首を、書き込みしていただき、ありがとうございました。★ 色も香りも 同じ昔に さくらめど 年ふる人ぞ あらたまりけり