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[4497]送別の詩 投稿者:フィリップ・マーロウ メール HOME
三月は送別の季節ですね。マーロウの近くの大学は今日が卒業式です。今日の読売新聞の編集手帳に王維の送別の詩が掲載されています。
 七言絶句の詩です。日本語に訳せば
 渭城(いじょう)の朝雨軽塵を潤し 客舎青々柳色新たなり
 君にすすむ更につくせ一杯の酒 西の方陽関を出ずれば故人無からん
この詩は、別れの酒宴で好まれる詩だと聞きます。友を見送る寂寞の念を胸に抑えて、明るく旅の無事を祈る友情あふれる詩です。「陽関三畳」といって、送別のときには、この詩を三回繰り返して謡うならわしがあるそうです。

投稿日:2007年03月25日 (日) 05時04分

[4500]送別の詩 投稿者:haruka メール HOME
マーロウさん、今日は。
「送別の漢詩」の書き込み、ありがとうございました。
3月は、送別の時期ですね。新たな旅立ちの時期。そして、4月は桜の花とともに、
新たな出発を、向かえる時期なんでしょうね。
マーロウさんが書き込みして下さった、王維の「送別の詩」を、
詩吟の先生から習っていましたので、知っておりました。
漢詩は、いつ聞いても奥深い意味があっていいですね。
淡路のふみさんの住んでおられる地方で、今朝強い地震があったことを聞いて、
先にお見舞いの書き込みさせていただきました。
マーロウさんへの返信が、後になってしまいました。

投稿日:2007年03月25日 (日) 15時34分




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